炎天下の小坂農園

昨日は猛暑の中、小坂農園・収穫ツアーは総勢30人という大所帯でした。

それにしても暑い暑い! 普段から汗はかいてる方ですが、滝のような汗とはまさにこのこと。20代の時、インドのジャイプールで47度という気温を体験したことがありますが、作業をしていたためか、昨日の炎天下はそれ以上の体感です。

Facebookの友だちによれば、川越では道路脇の温度計が50度だったと言いますから、たぶん農園の直射日光はそのくらいの温度だったに違いありません。
国分寺の駅前は都心に比べると、まだ涼しい感じでしたが、直射日光の農園は全然体感温度が違います。

この方が農園主の小坂さん。良い顔されてます!

収穫したのはニンジン、茄子、カボチャ、トマトなど。
多品種小ロットの小坂農園では、ニンジンも紫や黄色があったり、カボチャもコリンキーやロロンなど珍しい品種がいっぱい。

私は昨年、郡山で買って来た黒川カボチャの味が忘れられず、それを小坂さんに話をしたところ種を取り寄せ、作ってくれているという贅沢にあずからせてもらいました

こちらは福・ケッチァーノに飾る農園の絵。まだ途中、今やってます、今やってます、今描いてます!

黒川カボチャは花がなかなかつかないそうで、なかなか難しいと言ってますが、いくつか花をつけているものもあって、出来上がりが楽しみなところ。

何度かくらくらと眩暈がする中、熱中症にもならず2時間の収穫を終了しました。

帰りは駅ビル9Fの中華「華琳Ka-lin」でランチ。ビールをガブガブといきたいところでしたが、飲んだら倒れそうだったのでアルコール抜きの乾杯でした。

炎天下の小坂農園” への4件のコメント

  1. ニンゲンもやはり、土とまみれると身体が目覚めるんじゃないですか?
    皆さん、いい表情してますねえ。
    心地ん好か、って感じ(笑)。
    自然の一部と化する、ですかね?
    養老先生の受け売りでした。

  2. お頭さん、おはようございます!

    たしかに土にまみれると覚醒する感じはありますが・・・
    それにはあまりに暑過ぎました。

    おかげで気分はスッキリです

  3. 塩川社長、ありがとうございます

    引き続き、よろしくお願いします

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