栗本さんの施術受けました〜汗のかきかた

静岡の駿河料理店、なすびの昼食。お茶漬けと桜海老のかき揚げ丼セットです。お茶漬けはバツグン、かき揚げ丼も旨かったけど、生卵は余計かな。

昨日は新横浜にあるひみつのお部屋で、栗本さんの施術を受けました。母と弟も一緒でした。

施術といっても体のバランスを見て、要所を軽く押したり引いたりするだけ。
まあ整体の一種でしょうか。

強く揉んだりするわけでないのに、施術後に体が軽くなるのは不思議です。
逆に余計な力はいらないということでしょうか。

栗本さんに指摘されて興味深かったのは、わたしの汗のかきかたです。

昨日の猛暑で、新横浜からお部屋までの10分ほどで大汗をかいたのですが、 同席してもらったあ@花さんは、「あの汗に触るのイヤだな。仕事とはいえエラいな」と思ったそうですが、栗本さんに言わせると、どの部分にどう汗をかくのかということで、体調を見る参考になるそうで、かえって好都合なんだとか。

わたしの場合、汗のかきかたにまだらなところがあり、そこに体のバランスの良くないところがあるんだとか。

たしかに汗のかきかたは、ジムのレッスンを見ていても個人差があり、肩甲骨にかく人、背骨がぬれる人、胸にかくひと、おなかがぬれる人とさまざま。

わたしの場合、痛風発症前はアゴの裏に汗をかきましたが、痛い思いをして、食事を変え運動を増やしたら、それがなくなりました。

栗本さん、それはいいのでしょうか。どうなのでしょう?

行きつけの居酒屋で出た、女将さん特性のカツオの叩き。シンプルですが、実に旨い逸品でした♪

施術後にはなじみの居酒屋で相撲観戦をしながら一杯。

ドキドキしない相撲というのは、つまらないものですが、白鵬30回優勝で立派だけど、さらにつまらない場所になりました。

タマリでの琴奨菊、目の上をグリグリしたり、今まで無心の相撲をとってきたのに、いつもの菊関に逆戻り。
豪栄道も緊張してましたが、こりゃあ菊関アカンなと思ったら案の定。

われらが稀勢の里は今回は消化相撲で、昨日に続いてひどい相撲。
ツイッターで「おい!」とツイしようと思いましたが、労力のムダなのでやめました。

30回の優勝の大横綱には普通に勝って、玉鷲には手こずり、3勝しかしてない安美錦に星を提供する。
そろそろ、大関。そういう相撲はご卒業していただきたいものですぞ。

白鵬の相撲は面白くも何ともありませんが、やはりダテではありません。
苦しい体勢になっているのに危ない感じがしない。

横綱はるまとかくりうは、力的に白鵬に遠く及びません。
大砂嵐に腰がひけて負けた相撲がそれを物語ってると思いました。

稀勢の里、琴奨菊、豪栄道あたりが白鵬に対等以上の相撲ができる力士と思いますが、星にばらつきがありすぎです。白鵬が強いのは言うまでもないですが、それより、ほかの力士なにしとるだよね。

九月場所は盛り返してほしいもんだ。

猛暑の時期になると元気になる近所に生えてるのバナナの葉です。
この葉っぱをお皿に南インド料理を食べたい!

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