福ケッチァーノで会津磐梯山を描く?

〆切があってブログUPが途切れましたが、実は一昨日はヤマガタ・サンダンデロで会食をいたしました。

というのも「庄内藩幕末秘話」の話を奥田シェフに連絡したところ、大変喜んでくれまして、東京滞在の時にお会いするという話になりました。

そしてシェフいわく。

「福島郡山に復興目的で”福ケッチァーノ”を作りましてね。
あそこ壁面ひとつ空いていますよ」

おおお、へ、へきめん!

壁面が空いているというのは、何より嬉しいお言葉ですね。ヤマガタ・サンダンデロに描いた「山形山水図」がお気に召している証拠です。

前日に宇田川氏を誘ったところ、二つ返事で来ることになり、お二人を引き合わせました。

庄内といえば、藤沢周平の時代劇で「海坂藩(うなさかはん)」として登場することで有名ですが、庄内そのものはあまり時代劇に取り上げられません。

庄内藩自体は強兵として知られていたそうですが、それだけに会津白虎隊のような悲劇があまりないため、今までは取り上げられなかったようですが、宇田川氏はあえて、その中で庄内が江戸の薩摩藩邸を焼き討ちにしてからのエピソードを小説にしたそうです。

郷土愛の強い奥田シェフにとっては嬉しいニュースだったようで、地元野菜の話や取れる魚介類の種類の豊富さなどについて熱く語ってくれました。

福ケッチァーノは福島県民のスタッフが中心に、福島の食材で作る奥田シェフの料理なようです。

東京銀座ヤマガタ・サンダンデロでは、山形の風景をパノラマで再現しましたが、福ケッチァーノでは普通の壁面みたいで、復興ということが絡んでいる以上、描く絵も福島の風景でないといけないでしょうね。

5月中、福島に行こうと思ってます。
福島は昨年の大河「八重の桜」で、県が主催する旅プランパンフ、JTBからコンペで出して落とされたリベンジがあります。

色々、取材はする予定ですが、描きたいものはただひとつ。

会津磐梯山を正攻法で描いてみたいと思っています。

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