写真は東日本大震災直後に錦糸町と渋谷で行われた、力士たちによるチャリティの写真です。
あれから3年。
もう3年、まだ3年ですが、時は確実に過ぎていきます。
あの日、私はアセナで食事とキャラクターの打ち合わせをしたあと、実家に戻った2時46分地震に遭いました。
長い揺れがいつまでもおさまらず、たまらず私は弟を連れて玄関の扉を開けて表に出ようとしましたが、実はこの時に弟は痛風を発症中(弟ですが痛風先輩です)。
玄関を開けた直後から、揺れの大きさが激しさを増し、斜め向いの古い家から瓦がガラガラ落ちはじめてきました。
(こりゃあ、ただごとじゃない)
地面の底から湧き上がってくるような揺れはいつまでもおさまらず、それどころか激しさを増していきます。
弟は頭を覆いながら亀の子のように体を縮めていて、その前で瓦が容赦なく落ちてくる。
ガラガラガラガラガラガラガラ!
「おい! 後に逃げろ! 後に!」
「ばかやろう! 逃げられないんだよ!」
痛風持ちのわたくしですが、実はこの時はまだ未発症。痛風の痛さがわかってなかったんですな。
どんなに恐ろしくても、痛風発症中は歩けるものではありません。
その晩、わたくしはは帰れなくなった友だちともっきんばーどで一杯やっていたというバカヤローですが、ともあれ3年経ちました(バチが当たったのか、その翌年の5月に私は見事に痛風を発症しましたが・・・)。
こんにちわ。
土木系の方に家のお仕事をしてもらったんですが、休憩時の話題で、
その方が仙台など被災地彼方此方に駆り出されて観た光景は、
例によって(?)テレビ、新聞では得られないものでした。
一言で言って、全然復旧してませんよ、です。
報道しない自由、とやらは有るんだなあ、とはアッシの感想です。
言ってみれば、復旧した一部をサンプリングして報道してるのかな?
悪友の放射線量計測も続いていますが、高止まりです。
また漠然としたカキコですみません。
あっ、もう直だ、黙禱。
お頭さん、おはようございます!
3年前の震災はケタ違いに被害の範囲が大きいので、誰もその実体を把握していないというのが本当のところでしょうね。
ツイッターでは「黙祷反対デモ」などというものがあるなんてツイも回ってきましたが、ちょっと信じられません。
あ、それは別にして来週あたり飯でも如何でしょ?