レンブラント作品、作者は本人ではなかった!
17世紀の“ゴーストペインティング”問題とは?
珍しく連日、アートねたか自分の仕事のUPが続きますが、本日もサイト・トカナに連載しているART記事からの転載です。
ケレン味を好むサイトの性格上、巨匠レンブラントに「ゴーストペインティング」なんてタイトルがつけられてますが、内容は読んでの通り。
そんなにスキャンダラスなものではありませんし、またウソを書いてるわけでもありません。
レンブラントに贋作が多いという話、聞いたことはないでしょうか?
贋作というとウソになりますが、レンブラント作品と呼ばれていたものに、本人が描いたものでないものが多いというのも本当です。
え? それじゃ、それは贋作だろうって?
いえいえ、それが違うのです。
詳しくは記事の本文をお読みくださいませ。
↓ ほかにも、こちらは過去のトカナ掲載の記事です。
次回は日本美術で浮世絵を取り上げる予定です。
お楽しみに!
芸術に“品格”は必要ですか?
カラヴァッジョ ~愛と男と激情の人生~
↓ こちら、本文にまったく関係ない山ね家の鱈の白子です♪