今日は久々に食べ物の話題です。
え? 全然久々じゃないって?
いや、本文まるごと食べ物の話というのが久しぶりという意味でして・・・。
それというのも、たまたまツイッターからこんなサイトがまわってきたからです。
グルメサイトでボロクソ言われていた店が、行ってみたら旨かったという話で、
実は本場そのままの四川料理を出していたからで、知らない人から不評だったということですね。
私はそれでぶち切れる店主の店に行きたいと思いませんが、
思いつきで無責任に書く情報にふりまわされる、飲食店の人も大変だなと思います。
(私自身、昨日は人気のお店にミソつけちゃいましたが、
個人的にはグルメ情報は匿名でも良いと思っています)。
山形イタリアンの奥田シェフにしても、
東京に出店した当初に、山形で馴染だったお客さんと長く話しをしていたのが、
別の客の気に障ったらしく、
グルメサイトに「客の贔屓をする。もう二度と来ない」と書かれ、
「東京はこわい」とショックを受けていたことがあります。
まあ、いちばん良いのは人の言うことを、いちいち気にしないことだと思いますが、
客商売なので、まったく聞かないというわけにもいかないでしょう。
マメにグルメサイトに投稿する人が、必ずしもその店のお客になるとも限りません。
投稿者というのはコレクター的な傾向があり、
なるべく色々なお店に行くのが趣味で、気に入った店のリピーターになるとは限らないからです。
食専門のブロガーもまた然りですね。
そんな中で、最近面白いと思うのが素人の料理自慢サイトですね。
当然ながら私を含めて、素人がいくら頑張ってもプロ以上のものはできません。
ただ、その中で料理を作る人の嗜好が明らかになるのが面白い。
30代の独身男性の作る料理などは、毎日これを食べたら大変なことになるな~、
なんて思ったりしますが、
だからこそケン○タロウさんのレシピ集が売れたりするんでしょうな。
写真は赤坂のトルコ料理店アセナで、サービスに出たメロン。
もしかすると近所のスーパーで売りだしていた品かもしれませんが、
(違ってたら失礼!)旨いのでびっくり。
一流の料理人は、メロンひとつとっても見る目が違うんだと思いました。
それにしてもトルコ料理店・・・アセナ以外に旨い店はないものですかね。
世界三大料理だなんて言っても、トルコ料理なんて大したことないと思われてしまいます。
どなたかオススメの店があればご教示のほどを。
贔屓って・・・
店は客を贔屓するに決まってるでしょ。
小学生かよ。
食だ~~
呼びました?(多分、呼んでない)
低評価だけど、美味しいところいっぱいありますよね
人が来ないで欲しいから、悪く書く人もいますし(苦笑
好きなタイ料理屋さんも、悪い書き込みがされてて辛いってしょげてましたっけ
お店さんは大変だなと思います、本当に
わがままなお客様でごめんなさい です
わたしはいろいろなお店に行くというより
気に入ったお店に通い「詰める」タイプ
周りもそういう人が多いかな
トルコ料理屋さん
おすすめしたいけど
いろいろなところ食べていましたが
正直いままでとりたてて食べに行く料理ではないと思っていました。
「アセナ」を知るまでは(笑
というわけで、おすすめのトルコ料理屋さん・・・
「ない」 です
見つけたら連絡しま~す☆
ちなみに、イスラム圏 料理なら
チュニジア料理 日暮里「クスクス」
ヨルダン料理 池袋「月の砂漠」
なんかもおすすめしてます。
しまった
おすすめのトルコ料理屋さん
「アセナ」以外でおすすめ出来るところが
ないっていう意味ですよ~~
グルメにはノルメェ
グルメサイトの評価を見て、誕生会に利用したら、妻に「高いだけで、ちっとも美味しくない」と怒られたことがあります。
自分の舌に自信の無い人たちが評判を高めている部分もあると思いますよ。
ご主人の顔
飲食店仲間とも、よく「グルメサイトに悪口書かれて気分悪い」って話はよくありますね。
店の側からあまり反論するのも大人げないですしね。
グルメサイト見ていて感じるのは、「6番目の味」のこと。
やっぱりお店の人との相性だとか、飲食店の味って、「懐かし味」が一番大切だと思うんですよね。
よく関西から東京に来た人で、「東京には美味しいお好み焼きはない」っていう方いらっしゃいますが、それを聴くと、まさにそのとおりですよって思うんですよ。だって、その人が求めているのは、きっと地元で食べ続けてきた懐かしい味だったりすること多いですからね。
ちなみに、うちの店は、まーたいした店でもないのに、結構ネットでは、悪いことはあまり書かれないですね。
そのわけは、店の顔である僕が前面に出ているからだと理解しています。
お店の人の顔が分かる店、お店の人と話したことある店には意外と悪いことはかきずらいものですよね。
逆にお店の人の顔の見えない店は、なんかあらさがしして書いてやろうって思う人もいても不思議でないですね。
なるべく、お店の人の個性、顔が見える店が僕は好きですし、そうゆう店が増えると街はより面白いなって感じてます。
失礼しました。
メロンにメロメロ
うまいものに理屈は要らない!信じるものは自分の味(舌)でしょう。
口コミサイトで評価が高いのは、行列ができるラーメン屋とカレー屋。ただ客層が・・・。
料理そのものの味ももちろんですが、誰と食べるか、atmosphereも含めて評価だと思っています。
「アセナ」さんのメロンおいしかったですね。切り方もいいし甘い。私が今まで食べたメロンの中で一番おいしかった。
平等!
あ@花さん、おはようございます!
ホント、小学生レベルね。
有名シェフのつらいところですが、世の中には「お得意さま」という言葉もあるくらい。
そんなとこまで平等にできないよね~。
モロッコ料理
二夜さん、おはようございます!
>呼びました?(多分、呼んでない)
いえいえ、お呼びいたしましたよ。
(ウソです、呼んでナーイ)。
>わたしはいろいろなお店に行くというより
>気に入ったお店に通い「詰める」タイプ
二夜さんのような”骨のズイまで食いしん坊”は、
あえてブランドを求めたり、
自分の行った店の数を数えたりすることはすることはないのでしょう。
やはり美味しいとわかってるお気に入りの店で詰める方が間違いないですもんね。
イスラム圏料理、機会があったら行ってみようと思います。
ただ、こちらも美味しいところはなかなかないようで、
まずは外苑にタジン鍋のモロッコ料理店ができたので、そちらに行こうと思ってます。
若い頃、パリにはじめて行った時、あちらに在住の絵描きさんからモロッコ料理をごちそうになって、美味しいのでびっくりしたことがありますが、
パリでもどこでも、それ以来は旨い北アフリカ料理に巡り合っていません。
あの店はどこのあったのか。
今では知るよしもありませんが・・・。
御意にございます
ozizoさん、おはようございます!
お久しぶりですが、お元気なようで何よりです。
それにしてもグルメサイトにまんまとやられてしまいましたね。
ほかにも私が信用しないのは、ホットペッパーに載ってる店。
これは逆にはずします。
先日も友だちから半額クーポンの誘いがありましたが、知ってる店に変えてもらいました。
だって、半額でもお金を払うことには違いないですもんね。
>自分の舌に自信の無い人たちが評判を高めている部分もあると思いますよ。
まさしく御意にございます。
居心地
わらべさん、おはようございます!
連日のお越し、まことに恐縮です。
いや、飲食店を経営されてる方なら、グルメサイトの存在はなおさら痛し痒しでしょうね。
心中お察し申しますが、大した店でもないとはご謙遜を!
私もわらべさんの仰る「第六の味」、まあ「居心地の良さ」とでも言いましょうか。
こちらはある意味で、美味しいかどうかより大切だと思ってます。
だって、多くのリピーターは、味プラス居心地で来ることが多いですよね。
よくラーメン屋などで「客とオレとの真剣勝負だ!」なんて言ってる人がいますけど、
一部のマニアは別にして、飯食いに来てるだけなのに真剣勝負なんか挑まれるのは、かえって迷惑ですよ。
やたらに真剣を抜くのは、おやめいただきたいと思います。
JTBの人が行ってましたが、居心地だけはリクツで作れるものではないと言ってました。
わらべさんに行くのが楽しみだなあ♪
めろん
naotさん、おはようございます!
こちらは毎日、究極クールビズで奮闘中ですが、naotは如何でしょう。
>口コミサイトで評価が高いのは、行列ができるラーメン屋とカレー屋。ただ客層が・・・。
ねえ~。
こちらを見ると、グルメサイトというのは参考にする程度だと感じてしまいますね。
ただ、ひとつの指針にはなりますが。
>私が今まで食べたメロンの中で一番おいしかった。
私はサービスメロン、二度目でしたが、どちらもそうでした。
メロンが旨かった、なんて言ってもレベントシェフは喜ばないでしょうが、
あそこまで美味しい選べるというのがシェフのすごいところです。
もしかすると、一番美味しくなる時期も、適度に見計らっているのかもしれませんね。
あのメロン、ムロン旨かった!・・なんて、ウフッ♪
オフ会
グルメサイトもバーチャルな世界で「オフ会」というのがあります。そう言う出会いの場を楽しんでいる人達もいます。その時は実名ではなくreviewer name(ペンネームのような)で呼び合います。とても長い名前の人がいて、そうやって呼び合っていると、ふと我に返り「なんだかオタクな世界にいるなぁ~?」と思ったりします。いつもはネット上のやり取りですが、距離が近すぎるとバトルもあり、「オフ会」が「お不快」になる。まさにuncomfortable」。
メロンもおいしいけど、秋はマロンもおいしいですね。
アンジェリーナのモンブラン
naotさん、おはようございます!
バーチャルな「オフ会」ですか!
そりゃ、びっ栗ですな。
距離が近すぎるとバトルというのは、実際に会うという意味なんでしょうか?
グルメどうしで、こだわりの強すぎる人どうしは、どうしてもぶつかりそうですね。
私などは、人からはぐるめに思われてるみたいですが、
目の前にあれば意地汚く何でも食べる方なので、
(マズくてもぜんぶ食べます。文句は言いますが)
よくわからないところがあります。
ラーメンマニアは特に理解不能です。
マロンか・・・。
アンジェリーナの甘いモンブラン、ひさびさに食べたい。
まったくお不快です(笑)
「距離が近すぎる」とは、お互いを知らないネット上のやり取りなのに、ずっと前から知り合いだったかのように人の領域に踏み込み事です。
Aさんの例ですが、その人が最近離婚し(これは極めてprivateなことなのに)、「どうして離婚したの?」、「子供がかわいそう。あなたは酷い!」などと初対面で状況もわからず(前から知り合いだったかのように)発言してしまうこと。
私の場合は帰国してバイ菌扱いされたことでしょうか(笑)。「こういう人がウィルスを持ち込む」から始まり、深夜にも関わらず「今TVのニュースで出ている目黒のBさんは貴方のことじゃないか?今すぐ保健所に行け!」と余計なお世話でメールしてきた人。会社でそんな事言う人いませんよ。
がははっ!所詮薄っぺらい付き合いだから、二度と会わないと決め着信拒否。「ぐ○なび」などは「かまってちゃん」ばかりの寂しい人達の集まりなのです。もっと大人になれよ!
自称「ワイン通」は要注意ですよ。ブログ炎上してますから・・・。相手の人格まで否定してますから(爆)。あぁ~怖い。
私は、飲んで旨けりゃ~いいじゃん!って思うんですけど。
グラナータにて
naotさん、おはようございます!
>「どうして離婚したの?」、「子供がかわいそう。あなたは酷い!」
>今TVのニュースで出ている目黒のBさんは貴方のことじゃないか?今すぐ保健所に行け!
うわ!
そんな人間が現実におるわけないでしょう!?
そう言いたくなるほど非常識ですな~。
そこまでアタマがおかしいと、反論するとますます泥沼にはまりますから、縁を切るのが一番ですな。
>自称「ワイン通」は要注意ですよ。ブログ炎上してますから・・・。
素人がどんなに「通」を気取っても、プロのソムリエには絶対及びません。
そういえば、前の会社にいた社員で自称パスタ作りの名人がいました。
忘年会で、赤坂のグラナータを使ったのですが、そこの絶品パスタを
「これなら作れる、作れる!」と連呼。
「美味しい」とまわりで言っていたほかの社員は、すっかり鼻白んでしまいました。
自分の実力がわからんような人ですから、当然仕事もできません。
お里が知れるというのは、こういうことを言うのだと思います。
あの時のグラナータ、たしかあの落合シェフがいた時代だったと思います。