以前、東京新聞のコラムを読んでいたら、左っぽいことを言う看護師さんが、
「私のきらいな顔」という記事を書いていて、その典型が石原都知事だとされていました。
うーん、わかるわかる。
知事が自分と真逆な意見や質問をされた時に、「下らないことを聞くな」という知事の顔。
特に左派の人からきらわれる傲慢な表情ですよね。
(あの表情、私も好きじゃありませんが)。
しかし、反対にこうした左翼系の人たちも、
自分たちがイヤな顔や表情をすることを忘れてはいけません。
顔の話をすると、人を見かけで判断するなとお叱りを受けそうですが、顔はデータの宝庫。
特に年輪を重ねてくると、口とは裏腹に隠しようもなくなることはたしかです。
なぜ、こんなことを言うのかというと、
朝のNHKで野田内閣の新閣僚として、小宮山洋子厚生労働省大臣のお顔を見て思いついたわけで。
周知の通り、小宮山大臣は外国人参政権の推進派。
国旗・国家法に反対をし、よど号ハイジャック犯の親族とも親交がある方であります。
出演中、終始笑顔を絶やさなかった大臣ですが、目の奥が黒く笑っておりません。
あれほど批判された子供手当てを、「名前を変えて継続する」と堂々と名言し、
しかも低所得、高所得に関わらず「平等」に配布するとのこと。
また出た、「平等」です。
その目は、反対意見を決して容認しない人独特の、黒く鈍い光に満ちあふれておりました。
これはこれで、石原知事とは違った意味のイヤな表情・・・目であります。
(目は脳に直結してますからね。
海外ドラマ「Lie to me 嘘の瞬間」じゃありませんが、
瞳孔の動きなどが微妙に変化するものです)。
おそらくは子供手当ては目くらましでしょう。
ほかに何か大きな目的があるだろうな、きっと。
野田政権、やっぱり期待しちゃイカンのかな。
支持率65%はどういうデータをとったか知らんけど高杉晋作だろ。
よほど自民党政権に戻したくないのでしょうね。
ちょっとブルーな朝になりました。
写真は京都丹後の向井酒造で造られた赤米の日本酒。
先日のACミランのレセプションに社長が営業に来ていて試飲したのですが、
デザートワインのような飲み口、なかなか素晴らしいお酒でした。
お店の方は1本置いてみては如何でしょう。
Unknown
マスオさん、こんにちわ
マスオさんの目はウソをつけない正直な目ですね。
キーワードのみ
厚生労働 小宮山洋子:帰化人。
外国人参政権賛成。国会図書館法。夫婦別姓。二重国籍法。
財務省は自分だけ
野田総理、安住淳財務大臣、蓮舫行革刷新相ににんまりの財務省。
「安住大臣には、手取り足取りご指導させていただく」
「小沢さんへのご機嫌うかがい、根回しが急務、小沢担当の出番」
「小宮山洋子?その人だれ?」いずれも財務省現場から。
Just for laughs
北欧ではほとんどの議員はメインの仕事を持っています。月2回の議会は、仕事が終わってから夕方の4時から10時に行われます。「議員はpart-tierになるわけで報酬は年間、年間ですよ、年間14,000クローネ(20万円弱)。選挙にも議会にも使われる費用は日本とは比較になりません。
日本も北欧の真似をするならここまでやらないと、ね~。
鬼瓦
画伯こんばんは!
前から思っていたのですが、我が職場のボスと石原都知事が重なります。
言動と内面と顔(表情)が一致しています。なのですごくわかりやすいです。ご機嫌が悪いときは鬼瓦そのもの。
私にとっては言動と裏腹な内面を読み取る作業がないので、わかりやすくていいのですが…まっ、色々…。
仕事でもよく思いますが、画伯が言われるように目、そして顔には色んな情報が集まってるなと常々思います。
誇り
私の数少ない誇りの一つは、石原慎太郎氏が我が祖父を「高圧的」みたいに評したらしいこと。隔世遺伝で私が一番性格が似ているそうです。
たいていバレるので
正ちゃん帽さん、おはようございます!
うーん、その言葉。
どうとらえていいのやら・・
ともかくもありがとうございます。
ウソをつくこともありますが、たいていバレるので、
なるべく言わないようにはしてますが。
立派な売国奴
お頭さん、おはようございます!
小宮山洋子がとんでもない人なのはよくわかりますが、
帰化人というのはどうなんでしょう。
ネットでその情報はいっぱい流れてますが、根拠のありそうなものにはヒットしませんでした。
まあ、心は半島に向いてますね。
帰化人かどうかは、あまり問題ではありません。
問題はたとえ遺伝子が外国人であっても、この国に尽くす気があるのかどうかですね。
逆に言えば、遺伝子が日本人でも、心が外国に向いていれば、それは売国奴になるわけであります。
そんな意味で言えば、彼女は立派な売国奴。
プロたれ
naotさん、おはようございます!
へえ~、エネルギー政策でもそうだけど、北欧は徹底してますな。
政治はプロがやらないといけないと思ってますので、個人的に北欧のシステムを日本のような大国でやるのは難しいと思います。
ただ、見習うとこ大ですね。
小宮山大臣みたいに、自分の管轄でもないタバコ税値上げの話をいきなりするなんて、プロのすることじゃありません。
(それに不快感を示す財務大臣も小さいけど)。
大臣になる前に勉強しとけっちゅーの。
プロでなければ、北欧のようにメインの仕事を持つのもアリかなとも思います。
ジレンマ
いっちゃん、おはようございます!
鬼瓦上司、来るとわかっていても対策が立てられない・・・
まるで往年の山下泰裕の内股みたいですな。
うちの母も同じように、脳波がダダ漏れ状態の人で、考えていることが顔だけじゃなく口に出ます。
「まあ、見てよあの娘。鼻にも口にもピアスして、痛くないのかしら」
「ずいぶん息の臭い人よね」
おいおい、頼むから思ったこと簡単に口にしないでくれよって!
わかりやすいのですが、だからといって何の対策も立てられないのがジレンマです。
専守防衛
あ@花さん、おはようございます!
ううむ。
あの慎太郎に「高圧的」と言われるとは、恐るべきおじいさまですな。
そんな遺伝子を受け継ぐ人とは知らず(知ってましたが)、畏れ入谷の鬼子母神です。
慎太郎、私はきらいじゃありません。
ジジイ、直球すぎるだろうって。
でも意外にジジイは専守防衛。
で、どこかの誰かさんも(以下略)。
申し訳ありません
帰化人は、?ですね。
でも、芸名の国会議員と共に、
センゴクガールズです。
公人なのに、芸名でもいいのかなあ?
物部氏
お頭さん、おはようございます!
そうそう、帰化人かどうかなんて、どうでもいいですが、
(言いだすと陛下まで行き着いてしまうから)
問題は仙谷ガールかどうか?
それにしても渡来人というと上品ですが、
在日というと差別的ニュアンスがある。
何ででしょうね。
そういえば、かの物部氏も在日、じゃない、渡来人だったとか。