気圧と占星術

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西尾幹二先生のブログに記事が紹介されました
「天皇と原爆」

昨日、ツイッターで占星術師の方と話をしていたら、「星と重力」の関係についての話が出ました。

トップのマンガは拙著「物理のしくみ」の中のもので、「星と重力」について描いたものですが、実はわたし・・・占星術の起源をよく知らずにこれを書いたのですな。

というのも、西洋占星術の起源に当たるメソポタミアの時代。
そもそも地球が丸いということ、星というものがそんなに大きいものであることすらわかってなかった時代です。

もちろん重力の存在もニュートン以降ですから、わかっていたハズもなし。

つまり占星術というのは、平面的な星の座標を見て判断するものだったようです(ホロスコープと呼ぶのかな?)。

どうやら占星術というのは宇宙全体の運行座標から、個人(あるいは集団や国)の座標を見い出すもので、わりと最近までは、あのニュートンも熱心に研究していたというサイエンスの一分野だったようです。

占星術とは人間の「変えられないもの」は何かを見い出し、「変えられるもの」を探す出す、古代の科学だったのでしょう。

毎度お馴染み、赤坂山ね家のご主人と岡見さんです

そんな中、占星術の中で唯一、重力が関係するのが月なんだそうです。

そういえば、潮の満ち干を見ても、月の重力が地上に与える影響は大きいはず。
大量の海水があれだけ動くのですから、水分が三分の二以上の人体に影響がないわけありません。

満月になると変身する狼男の話も、月のそんなイメージからきたものでしょうか。

昨日は気圧が人体に与える影響について書きましたが、考えてみれば、台風も台風一過後の気圧も、森羅万象すべて天体の運行のなせる技です。

あれだけ暑くて長かった夏ですが、9月も中頃を過ぎるとさすがに朝夕は涼しくなってきますね(昔は8月下旬でこんな感じだった気もしますが)。

占星術が生まれたメソポタミアでは、洪水の時期と農耕の時期を見るために、つぶさに星を観察したのでしょう。

わたしたちの住む惑星というのは、超新星爆発による宇宙の塵が、再構成されて出来上がったものであります。

当然、人体もその宇宙の塵によって作られた一部なので、天体の運行と無関係ではないと考えられます(ただ、その相関関係は現代科学による立証は不可能です)。

人間というのは、生まれながらにして持っているものがあり、そこには変えることのできないものと、変えることができるものがあると思います。

誕生日や生まれた場所というのは、一番変えられないものですから、それを人の運命と無関係だというのも、かえって不自然でありましょう。

ただ、その相互関係。
常に動いているので予想は不可能。

予想するのは、”よそう”・・・なんて、ウフッ♪

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