荒れる春場所〜ナニワおすもうエンジェル

荒れる春場所、高安の金星は嬉しいですが、昨日のきせの2敗目はさすがにがっくりしました(リアルで見てなくて良かった〜)。

まあ、今日から気を取り直してまたテレビ観戦です。

さて、先日ホームページからのフォームメールで、大阪中央区にある画廊から「おすもうエンジェル」で展覧会をやらないかというお話をいただき、時期や期間など未定なものの、個展を開くことになりました。

待てよ。大阪で個展・・・しかもおすもうエンジェルで?

今、春場所の真っ最中じゃないかということで、来週、はじめての春場所観戦をかねて画廊へご挨拶に行くことにいたしました。

大阪はまだ景気がイマイチということで、油彩よりも版画や水彩など、安価に売れるものをご希望だそうです。おすもうエンジェルの水彩や版画はありませんので、これから描かないといけません。

さて、もう一枚はこちら。

こちらのラフスケッチはクリスチャンの顧客の依頼でとりかかる「バベルの塔」です。

来年4月をメドにクリスチャングッズの店をオープンさせるにあたって、メインになる商品、作品ということでお受けしました。

見ての通り、このスケッチ・・・拙作「大仏建立」を元にしています。

というのも、この作品。見る人が見る人、口を揃えて「バベルの塔みたいと言うのですが、わたくし本人はまったくその意図はありません。

塔の中には大仏が埋まっていて、それが長い間掘り出されずにいた・・・という設定でございます。

それが先だって、クリスチャンの顧客から「何かキリスト教にまつわる絵を描いてほしい」という依頼があったので、それならいっそバベルの塔を描いてしまえと考えました。

4枚ほどのスケッチをお見せしたところ、これで・・・バベルの塔でお願いしますということになりました。小さいスケッチにあるように、塔を少し斜めにして、十字架を大きく入れてほしいとのことです。

わたくし・・・仏教絵画とキリスト教絵画を両方手がけてしまう、節操のないエカキでございますから、そのようなリクエストもなんのその。

ただ、おすもうエンジェルはNGだと思いますので、その点は残念かな。

ただ、バベルの塔は神の怒りに触れて、塔を破壊され人類の言葉がバラバラになってしまう話です。

それでは購入する場合にいかにも縁起が良くないので、このバベルの絵は、その後の「再生」「再復興」をテーマに描こうと思っています。

震災の復興。経済の復興を願いながら、エンギの良い、明るいバベルを描きます。
展示は画廊ではなく、新しくできるそのお店(場所、出店時期などは未定)に展示されます。

お楽しみに!

ところで、明日。アセナでビーツを使った新作料理のランチが出されるそうです(写真はロールキャベツで別物)。
ビーツはご存知ボルシチに使われる、日本では「赤カブ」と呼ばれる根菜ですが、実はカブの仲間ではなくゴボウの仲間。

あの土くささはゴボウの仲間だったからだったのですね。

綾子さん情報によれば、赤い色素はベタシアニンといってポリフェノールの一種。
トマトのリコピンやブルーベリーのアントシアニンとはまた別の色素のようで、抗ヒスタミン作用があるとか。

何だか体に良さそうな感じですが、レベントシェフも本能で生きてるような人ですから、野生の嗅覚で自分に合うと直感したのかもしれません。

明日は本当に楽しみです♪

荒れる春場所〜ナニワおすもうエンジェル” への6件のコメント

  1. 画伯の「宗教画」のみの個展も、いつか開いて頂けたらと思います。
    なんか興味深い切り口になれそうな気がする。
    で、コンクラーベに集う司教さまな「なまけ蛙ちゃん」も見てみたい。

  2. かなこさん、おはようございます!

    >画伯の「宗教画」のみの個展も、いつか開いて頂けたらと思います。

    おお〜、考えたことありませんが、面白いかも。
    その切り口で絵が売れるか、やらしてくれるギャラリーがあるかもありますが、頭の片隅に入れておきます。

    私は自分がずっと仏教徒だと思ってましたが、最近、ブッダが最初に説いた仏教の教えがさほど自分に合わないことに気づいてきました。
    だって、「足るを知る」とか「人生は本質的に苦」という考え方って、その通りだけど面白くないでしょ。

    だから親鸞が肉食妻帯という、日本人にふさわしい仏教に変えていったのでしょうね。
    宗教画、いいとこ取りで何がわるいというのが、今のスタンスです♪

  3. >明日は本当に楽しみです♪

    いやあ、牛負けましたねぇ!!!
    やんごとなき宮廷料理風なお味でございました。
    淑女の皆さんにはウケることでしょう!

    食い倒れでは、発症にご注意を。

  4. お頭さん、おはようございます!

    >やんごとなき宮廷料理風なお味でございました。

    レベントシェフはテレビに出ると意外に品が良いんですな。
    シェフに良く似た米国の俳優、アーネスト・ボーグナインはイタリア系貴族の血が入ってるそうで、案外シェフも・・・(笑)

  5. >アーネスト・ボーグナイン

    オオッ!!! 一癖有る名脇役。
    レベントは百癖のスーパーシェフ???

  6. お頭さん、おはようございます!

    >>アーネスト・ボーグナイン

    そう。
    あのポセイドン・アドベンチャーの刑事役です。

    95歳の高齢で昨年7月、天に召されました。

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