花風社さんの新刊、「脳みそラクラクセラピー」。
3月の発汗・・・じゃない、発刊に向けて今や佳境に入ってます。
ホントはペン入れしなきゃイカンので、ブログ更新してるなんて本末転倒なんですが、 とっても良い本なんで紹介しちゃいます。
いつも通り、花風社さんの本は粒よりなんですが(わたしのイラストも♪)、今回は特に発達障害でない人にも大いに関係あるものとなっています。
サブタイトルを見てください。
「発達凸凹(デコボコ)の人の資質を見つけ開花させる」とありますね。
もう内容は、このタイトルとサブタイトルの通りです。
ちなみに著者の臨床心理士である愛甲修子さんは、 あの精神医学会のカリスマ、神田橋條治先生の直系のお弟子さん。
読めば、きっと脳みそが楽になること請け合いです♪
こちらは鉛筆で描いたラフ。先のカバーはそれをペン入れし、デザイナーが配置したものです♪
右下の女性が愛甲さん。手前味噌ですが、そっくりです
いつも通りの発達障害に関する本ですが、今回は世間にいくらでもいるグレーゾーンのいわば「変わり者」「変人」も対象と言えます。
すぐれた面のある人は、たいていどこか反対にまったくある面で無能なものですが、どんな人間も凸凹があって、まったく普通の人というのはあり得ません。
この本は、人がある考え方で「ラク」に生きてくことを見出す指針が記されています。
どんな考え方かって?
そりゃ、タダで教えるわけにはいかんでしょ。
購入していただけば、ああ、”こうにゅう”ことかってわかるはず・・・なんて、ウフッ♪
と、言いながら、まだペン入れしていないのでラフのまま。
さー、これから描かないといけません。
わたしが担当するマンガとイラストの数は 、そんな多くありませんが、けっこうな自信作です。
ラフ画に関しては、社長のあ@花さんからもお褒めの言葉をいただいたのですが、彼女の自慢の夫曰く・・・。
「お前って(あ@花さん)、すごいプロデューサーだよな。あのおすもうエンジェルを描いた画家に、ここまで発達障害のことを描かせるんだから」 ですと。
うむむ。
いつもながら2人揃って失礼な夫婦ですわん、プンプン。
なにはともあれ、乞うご期待、お楽しみに!
↓ こちらは打ち合わせの時に描いた、一番最初のスケッチです。
右下のかくりうが気になる。。。。笑
じゅん×じゅんさん、おはようございます!
かくりうは最初の打ち合わせの時に描いたものです。
ちなみに下のおさかなはあさみさんです♪