武田鉄矢さん演じる「龍馬伝」の勝海舟ー
正直なところ、濃厚すぎてあんまり見たくなかったのですが、
昨日、咸臨丸めざして舟に乗る福山龍馬のうしろで、
あまりにも嬉しそうな笑顔を浮かべているのを見て、
この役をやれてそこまで嬉しいなら、もう仕方ないな~と思いました。
あまり利口そうには見えない勝海舟ですが、別の面白さはあるかな。
顔が大きいせいか濃いせいか、「黒船じゃあ」と喜ぶ竜馬のうしろで、
破顔一笑とばかり大口を開ける武田さん。
(おいおい、遠近法が狂って見えるぞ!)
うしろにいるのに、主役より目立ってどーすんですか、アナタ!
でも勝海舟役をやれてホントに嬉しいのね~、この人ったら。
まあ、ホントは竜馬役をやりたいんでしょうけど、そらいくらなんでもムリがある。
でもNHKとしては「おーい竜馬」の原作者を、この企画から外すわけにもいかず、
本人の性格上、明治維新に貢献した人物でないと納得しないだろうということで、
勝海舟役がまわってきたんでしょう。
福山竜馬に「先生! 先生!」と呼ばれて、嬉しくて仕方ないんだとか。
幕末談義を福山さんと交わそうと近づいていくそうですが、
肝心の福山氏は逃げ回っているという記事を見かけました。
毎年、元旦に赤坂の氷川神社へ初詣でに行くと、
隔年くらいの割合で武田鉄矢さんの姿を見かけます。
今年も見ましたが、思った以上にお顔が大きい。
氷川さまは、ふもとに勝海舟屋敷跡のあった縁の地ということで、
きっと今年のお参りは心に期するものがあったに違いありません。
写真は湘南・藤沢の友人宅に咲いた牡丹の花。
日本人は桜ですが、中国人が最も愛する花は牡丹です。
見ましたよ~
武田さんの勝海舟見ました。
あの江戸弁はネイティブスピーカーの画伯としては合格ですか?
はまっこの私には判断つきませんです。
観ちゃったんですよ
武田鉄矢の勝海舟、うーん、
武田鉄矢の個人情報(龍馬に生まれたかった?)を
鑑みてしまいますと、うーん。
本物の勝海舟の写真が別ウインドーで
脳裏に浮かんでしまうと、うーん。
江戸弁、真骨頂は誰かなあ、歌舞伎の皆さん?
酔っ払ってる勘三郎???
記憶の中で同時拝聴しちゃうと、うーん。
うーん
どうも、あ@花さん
赤坂はいわゆる江戸前の言葉ではなく、いわゆる標準語なんですが、父が浅草、母が千駄木の出なので、厚木で教員をしていた時には「先生、訛りがある」(何だと~!)と言われていたほどの男です。
その私が思うに、江戸言葉というよりは、栃木や群馬といった北関東の言葉に近い気がする(ちょっと違うんだろうけど)、云々・・。
あ、すみません!
結論から先に申しあげると、あの江戸弁はダメダメです。
江戸弁、なってませんでしょう
おはようございます、お頭さん
赤坂在住歴の長いお頭さんですが、武田鉄矢さんは赤坂在住ですかね。ウィキでこの人の略歴読むと、「龍馬伝」の勝海舟役以上にドン引きしてしまいそう・・・。
だもんで、私は別宇宙の勝海舟だと思って見ています。なんか村上春樹の小説みたいだな・・・。
江戸弁の真骨頂は、私の中では五代目・古今亭志ん生でしょう。語り口はもちろん、その生涯といい、まさに江戸っ子の鑑と言えるでしょう。
同じ武田鉄矢なら「仁-Jin」の緒方洪庵役の関西弁の方が、まだ聞ける。あれも暑苦しかったけどね~。大沢たかおにも幕末談義をしていたのかしらね~?
氷川神社でお会いしました!
今日まさに赤坂氷川神社で武田鉄也さんにバッタリお会いできました。
ご家族でいらっしゃってました。
芸能人の方とすれ違っても殆ど気付かない私ですが、今日は物凄く良く分かりました。
でも、もし万が一間違いだったら残念だなあ…とネット検索したところ、こちらに辿り着きました。
元旦にいらっしゃってるとのことですので、どうやら間違いなかったようです、ホッとしました♪
それにしても氷川神社は物凄い人ごみ!
そして今のご時世で違法駐車が長蛇をなしていることに驚きました。
なぜ取り締まらないのでしょうか…?
無税の神社へ参拝客がもたらす利益のために、税金獲得が目的で実施されている駐車違反取りしまりが取り締まらないって何故?
ちなみに、武田さんは違法駐車ではないようでしたが・・・
情報ありがとうございます!
里織ちゃん、おはようございます!
わははは!
武田鉄矢さん。やはり、いらっしゃいましたか。
しかも、ご家族で来てるのも例年通りですね。
私たちは正午過ぎに出かけていて、
今年はいないのかな、なんて話してましたが、
やはり勝海舟ゆかりの氷川神社の初詣では
は武田さんにとって、欠かせないセレモニーなんでしょう。
察するに、里織ちゃんは私たちより遅い時間だったようですが、
駐車違反には気付きませんでした。
正面表参道からいらしたのかな?