アイスランドの火山灰が思いのほか、大変なことになってますね。
東京も雪が降ると、交通機関がマヒしてしましますが、
さらに火山灰に慣れないヨーロッパ人は、手も足も出ないという感じだな。
これが鹿児島の人たちばかりだったら、ここまでの騒ぎにならないかもしれません。
関東ローム層を見てもそうですが、火山灰というのは大変な量なんですな。
地図でみると点でしかない火山から、これほどの灰が吹き出されるというのは驚異です。
ただ、こうして見ると地球の大気というのが、大して厚い層ではないことがよくわかる。
火山ひとつが煙を噴き出しただけで、世界的に太陽光が遮断されて、農作物などに影響が出るのだから。
先日、CO2削減について眉唾だと申しましたが、それは人間どうしの取り決めの話。
大気の薄さを考えると、人間のように小さな存在が吐き出したCO2であったとしても、
それが気候に影響することは間違いないでしょう。
なんて呑気なことを申しましたが、これが半年とか1年続いたら大変なことになるな。
リーマンショックどころじゃすまないかも。
写真は友人宅にあったインドネシアのお面をつけた筆者です。
あんまりお面をかぶっても変わらないぞ、なんて声もありますが・・・
自然は神ですから
所詮、アニマルは神には敵いませんね。
空港で
足止め食らっている人たちが本当に気の毒だと思います。近隣の町の宿抑えるとかできないのかしら。自然には勝てないけど、人間ができることもまだありそうですが。自然災害の被害者だと思うんですが。でもビザの関係で、空港を出て入国するのが難しい国の人もいるみたい。日本人はその点自由度高いですね。ありがたや日本のパスポート。
そうそう
でもお頭さん。
キリスト教で自然は神さまじゃないんですよね。
だって、神が自然を作ったんだから。
どちらにしても勝てないんだけど。
また火山の勢いが
あ@花さん。
ニュースを見ていたら、成田のお宿で御幣餅みたいなものを振る舞ってましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000000-cnn-int
なんか、また火山の勢いが増したみたいで、いったいどうなってしまうんだか。
あ@花さん、今の時期にタイもヨーロッパも予定がなくて良かったですよね。こんなの予想できないもん。
エイヤフィヤットラヨークトル火山
火山の名前が報道されないと思ったら、こんな名前なんだそうです。どういう意味なんだか。