昨日は大学時代の同級生だった、
イラストレーターの朝倉めぐみ&中里研さんご夫妻の家に遊びにいきました。
たまたまマンションが同じ8丁目で番地まで同じ。
一緒に食事するのはしょっちゅうですが、歩いて1分の距離なのに家におジャマするのは久しぶりです。
実は朝倉さん・・・。
10年ほど前に過労がたたり腎臓が原因で入院したことがあり、
現在は週に3~4回の割合で透析を受けながら、イラストの仕事を続けています。
腎臓がわるい人にとって塩分はもちろんですが、たんぱく質の取り過ぎは禁物。
ご飯と味噌汁1杯でドクターストップです(味噌汁の味噌にあるたんぱく質が限界値)。
それからカリウムなどが多い生野菜や果物もダメ。
バナナを1本食べたら、その日の生野菜はNGです。
食べるのが何より好きな人なのに、なんだか気の毒ですが、
生野菜はダメだけど、茹で野菜はOK(ミネラルが外に出される)。
普通の人が食べ過ぎてはいけない、油分や糖分などは余計に摂らないといけないなど、
彼女なりに食生活を楽しんでいるようです。
病気のことやスタイリッシュなイラストから
さぞロハスなどに詳しいだろうと思いきや、実は朝倉家はロハスぎらい。
(私も好きじゃないす)。
コンビニ飯もジャンクフードも食べ物は食べ物というスタンスです。
食事に制限のある朝倉さんですが、遠慮して食べないのもつまらない。
酒飲みのご主人・研ちゃんとひとしきりワインをがぶ飲み。
写真は朝倉家で出されたカリフラワーのグラタン。
これは旨いぞ。
そんな朝倉さんが5月6月、自分の食事療法についての本を飛鳥新社より出します。
ひとの本のイラストは数え切れないほど描いた彼女ですが、自分の著書ははじめて。
すでにイラストのラフができていて、とっても良い感じです。
ぜひご注目のほどを!
Unknown
それは是非購読したいです.
楽しみにしています.
めぐに会ったらよろしく。
伝えておきます
以前、ゆきさんに会った時は、まだめぐは透析をしてませんでしたね。
透析は難儀ではありますが、透析をして80過ぎまで長生きする人はいくらでもいます。
友だちとして応援してくださいね。
一生太らないダイエットの知識を手に入れませんか?
一食の量を今までよりも減らすことも食事制限です。 物理的に考えると食べる量を減らすのですから体重が減って当たり前です。 当たり前なんですが、当たり前じゃなくなる時期がやってきます。 当たり前じゃなくなる状態というのは・・・