龍馬伝~「わしはおんしが大っ嫌いじゃあ!」


「わしはおんしが大っ嫌いじゃあ!」

先日、龍馬伝を見ていたらこんなセリフが出てきました。
田中泯、演じる吉田東洋が、大森南朋の武市半平太を足げにしながら叫ぶセリフです。
いやあ、いくら直訴状を出しても、この一言で何もかも意味がなかったと思い知らされますなあ。
最近、私の中でヒットした破壊力バツグンのセリフです。

通常、ここまでハッキリ言われること滅多にないでしょうけど、
実際に私たちの社会でも、このセリフのようなことに気がつくことはよくあります。

なるほど、そうか。
今までのこの人が、あのような態度だったのはすべて「おんしが大っ嫌い」だったからなのか。
と、腑に落ちる瞬間が、このセリフに集約されているわけです。

「わしはおんしが大っ嫌いじゃあ!」
単刀直入でいいセリフだけど、使い方には(思うだけでも)注意が必要ダナ。

互いに憎み合う役の田中泯と大森南朋は、どちらも素晴らしい存在感ですが、
大森南朋のお父さんは、暗黒舞踏の麿赤児(まろ・あかじ)。
田中泯の師匠も同じく暗黒舞踏の土方巽(ひじかた・たつみ)という関係。
狭い世界ですから、きっと初対面ではないでしょう。
本人どうしは意外に楽しんで演じているかもしれません。

画像は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の最初の版で、初版は昭和38年です。
焼けて読みにくいけど面白いっす。

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いまいち盛り上がりに欠けると言われる初場所ですが、
今日の取り組みは白鵬と把瑠都。
これはリアルタイムで見たいところです。

龍馬伝~「わしはおんしが大っ嫌いじゃあ!」” への2件のコメント

  1. ばるとには
    神様が降りたね。インタビューまでうまくてさ。きせは日本語でも抜かされたよ(涙)。

  2. すでに日本語はだいぶ前に
    抜かされてますね。
    ともあれ、昨日は5分の星でおめでとうございます。
    ついったーでも見ましたが、書き込み方がわからないのでロムってました。

    今日の相手は阿覧。
    ラクな相手でもないだろうけど、
    調子はイマイチだし、わりと単調な相撲だから勝ち星を伸ばすかな?

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