柳家紫文 艶笑三味線らいぶ


先週末の5日(金)は、飛鳥2のエンターテインメント部でご一緒させていただいた、
柳家紫文(やなぎや・しもん)師匠からご案内をいただき、
母を連れて大森のライブハウス「風に吹かれて」に行きました。

実は、この年までライブハウスなんて数えるほどしか行ったことがないので、
(食べながら、黙って人の演奏聴くのが苦手なのです。コンサートは好きなんだけどね)
ちょっとドキドキでしたが、いや~面白かった。

紫文師匠は都々逸をベースにした音曲師です。
なんて言っても、実物を見ないことには何のことやらわからないでしょうが、
三味線を持った綾小路きみまろと思えば、当たらずしも遠からず。
(紫文さんは心外に思うかしれませんが)。

♪立てばシャクヤク、歩けばボタン、歩く姿はユリの花。
 今じゃあ、寝てる姿はボケの花♪ (自作の都々逸)
この歌は老人ホームでやるのが、いちばんウケるみたいだね。
いちおう許可はもらうそうだけど、年よりにはたまらないネタみたいです。
(母もこのネタで喜んでおりましたが・・・
まったく父の介護をしてた時に比べ、元気になったものです)。

飛鳥で聴いた時は、客層も客層で、あまり過激なネタはできなかったのに加え、
あとから出てくる金原亭馬生師匠を立てる役割もあったのでしょう。
今回は人種ネタやら龍馬ネタやらと過激なネタが多く、ちとびっくりだったけど
さすがに独演会の面目躍如といったところです。
絵描きのフィールドが個展なのと同じで、やはり芸人の本領は独演会なんでしょうね。

飛鳥でご本人にも言いましたけど、きっとこの人はそのうちブレイクするでしょう。
見た目は遊び人風ですが、苦労人で努力家ですし、
理詰めで研究熱心なので、昨年に比べて芸も上がっている。
ささやかながら応援したいと思っております。

写真はライブ終了後、三味線ではなくギターを持つ紫文師匠でした。

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