写真は岐阜は岩村で、ただ一軒残った茅葺きを改装した民宿「茅の里とみだ」です。
朝の10時に京都美山を出発。一旦京都市内に入り、岐阜県南部にあたる恵那市岩村に入ったのは午後4時のことでした。いや〜遠いなあ。
すでに陽は落ちかけていたので町歩きは翌日。その日は窓口の方とお会いして顔合わせで終わることになりました。
打ち合わせが済んでから、窓口の方からは
「宿は寒いですよ。あらかじめ、おっしゃっていただければ晩も出したのですがねえ。申し訳ない」とのこと。
さんざんおどかされ、どんなあばら屋かとドキドキしながら民宿に向かったのですが、入ってみてびっくり。宿泊は茅葺の宿ですが中の装備は完備。ウォシュレット、自動風呂などは完備です。
周りに何もないので、買い込んだものを広げて、茅葺の中で一杯いくカヤ・・・なんて、ウフッ♫
考えてみれば、その窓口の方にしても茅の里に実際に宿泊したわけじゃありませんからねー。
これは最近珍しい嬉しい裏切りですが、この茅の宿とみだは外国人の宿泊客も多いそうで、来ると囲炉裏にキャンプファイアーのように薪を積み上げて喜んでいるそうです。
一人でも行けそうなところですが
いつか行ってみたい
林さん、おはようございます!
何もありませんが、良いとこですよ。
ぜひ行ってきてください。
ところで、展覧会のwebギャラリーに書いていただいたコメントは、本来コメントを入れない固定ページのため削除いたしまた。
他意はありませんので、ご了承いただければ幸いです。
それにしても拙作「堪能故宮」をお読みくださったとのこと。
ありがとうございます。
よろしければ「インドのアチャールくん」もお読みくださいませ。
もしかすると近日、地方局のアニメに登場するかもしれません。