「龍馬伝」を見て


先ほど、再放送見ました。
思ったより・・・というより、すごく面白かった。
最新の機器による映像もきれい。
演出はインド映画っぽい、かなりベタなものだけど、
その辺りは土佐の雰囲気に合っているかな。

江戸で斬り捨て御免をすると、あとで大変なことになったそうですが、
土佐藩はあんな簡単に下位のものを斬ったのか、少し疑問になりました。
まあ、今でも一部の発展途上国に行くと、あれ以上の理不尽があるそうですから
(酷すぎて、ここでは書けない)不思議はありませんが・・。
西原理恵子の自伝でも、お札にウロコがついていて魚臭かったなんて話がありますが、
土佐という場所は、かなり特殊な磁場のある地なのかもしれません。

また岩崎弥太郎は秀吉以来の最大の成り上がり者と聞きましたが、
まさかあそこまで貧乏だったとは知らなかった。
あの時代のハングリー精神には、ほとほと頭が下ります。
大河ドラマは見たことがほとんどないんですけど、今度の「龍馬伝」は続けて見るかも。

「龍馬伝」を見て” への6件のコメント

  1. Unknown
    こんばんわ♪
    今年もよろしくお願いいたします。

    私は結構大河ファンなのですが、
    つまんないとぱったり途中から見なくなります。

    今度の「龍馬伝」は映像がこれまでの大河と違って独特ですね。私も結構、期待してます。

    岩崎弥太郎演じる香川照之は、
    以前大河で秀吉も演じているので
    成り上がりっぷりはお手の物でしょう。
    楽しみです!

  2. 「坂の上の雲」と同様
    tomozoさん、おはようございます。
    私、大河ドラマはまったくといって見てなかったのですが、
    今回、たまたまご飯を食べながら見てしまいました。
    今日も見ようと思ってます。
    逆光がきれいにうつる面白い映像ですね。

    「坂の上の雲」と同様、宣伝がうるさいですが、
    「見てくれ!」と言いたい気持ちもわかります。
    今のとこ面白いからいいでしょう。

  3. 余計な一言を
    明けましておめでとうございます。
    新年早々と「お邪魔」いたします。
    今夜の竜馬ですが、土砂降りなのに地面には人「影」がはっきり。
    うーん、カメラとTVの進歩、ですかねえ。
    とまあ、こんな小ばかを言っとるようでは浮かばれませんね。
    ご容赦下さい。

  4. わははは
    お頭さん、あけましておめでとうございます!
    本年もよろしくお願いいたします。
    うーむ、そうですか。土砂降りで影がねえ・・・。
    私も「龍馬伝」見てましたが、気づきませんでしたが、
    それって、初歩的なミスだと思います。
    気づかないで言うのも何ですが、
    あまりみっとも良いもんではありませんね。
    あとでNHKにメールしておきます。
    聞いてくれれば大したもんですが・・・。

  5. 私もはまっています
    あけましておめでとうございます。

    さて、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、カメラワークに臨場感があって気に入っています。逆光のシーンも比較的多いですね。先回放送分の土砂降りのシーン。確かに地面には日陰と日向のコントラストがくっきりと映っていました。ついついそっちに目が行ってしましました・・・。晴れの日に、マシーンで雨を降らせるとこうなるのですね・・。

  6. プロヴァンスの贈り物
    こんにちは、atelier-cyprèsさん
    南仏でも「龍馬伝」見られるのですね。
    もっとも、外国に行くと最近はどこでも
    ホテルで衛星を見られるから不思議はないか。

    ブログ拝見しています。
    リドリー・スコット監督の「プロヴァンスの贈り物」
    思いだしてしまいました。
    一度は行きたい彼の地です。

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