新宿京王プラザホテルにて展覧会を開催中!
2012年12月1日(土)〜12日(水)(10:00a.m.〜7:00p.m.)
人前にさらすような顔でもないので、普段は公開しないのですが、作品を前に親子でのツーショットです。
私たちを知らない方でお越しの方は、この顔でWANTED?
土日ということもあって、人の入りは上々。
作品は大きいものはまだですが、お求めやすい価格のものは少しづつ出ています。
さて、吹けば飛ぶようなわれわれ親子展ではありますが、展覧会をするということで、多少の経済貢献はしているようです。
まず、送られてきたお花の数々ですね〜。
イベントが多くなれば花屋特需があるのは理の当然。
花も置き場ということがあって、画廊によってはお断りするところもあるのですが、ここは京王プラザホテルの画廊、花を断るようではいけません。
お花を送ってきたみなさま。
誠にありがとうございました!
絵描き同士、友だち同士は手ぶらで行くのが不文律ではありますが、義理堅い方や、特に書道関係の人は菓子折り持っていらっしゃいますから、それも経済貢献です。
ちなみに私は人のイベントにモノを持っていったことは、ほとんどありません。
ただ、今回は・・・ああ、展覧会をやることって、多少なりともは世のためになっているんだなと感じた次第です。
金は天下の回りもの。やはり経済で最悪なのがデフレですね。
「入るを計って、出ずるを制す」と言いますが、これは家庭内、会社内といった組織内の会計上の話。世のため全体を大きく見た言葉ではありませぬ。
また、デフレになって人がやることと言えば、「出ずるを制す」のみで、世の中の血液であるお金がまわりません。
野田さんは最初、ハイパーインフレになったらどうなる・・・と言ってました。
たしかに大戦前のドイツが発行した5億マルク紙幣のように、ハイパーインフレが戦争を引き起こす一因となった例もありますが、今の日本でそうなる可能性はきわめて低い。
それよりも出口の見えないデフレ・・・というか、亀の子みたいに出口を探そうとしないデフレに未来はありません。
かりに10年で物価が2倍になったとすれば、国の借金だって実質は半分になるわけだしね。
というわけで、次回の選挙の話題にしたいところですが、今のところ余裕がないので、かわりに政治記者・宇田川敬介氏のブログを貼っておきます。
こんにちわ。
おおっ!!!、フーミン女史。
>政治に素人を選ばせるな
これです!
更にアッシは言っちゃいますが、
貧乏人が政治家に成るとほとんどロクなことがない。
だからアッシは絶対できない、ン?
できない?、しない?、だってか、まっ、いっか。
例外としては、L.Hatoyama なんですが...。
近所の小料理屋に来ていたときは、いい人振りだったのになあ。
貴展覧会、ますますの人入りを祈念!
お頭さん、おはようございます!
>貧乏人が政治家に成るとほとんどロクなことがない。
これには色んな意見があるでしょうが、わたしは角栄みたいな成り上がりの政治家は大有りだと思います。
ロクなことないのは「庶民の目線で」とか「主婦の目線」で政治を語ろうとする人たちですね。
そんな蟻の目でモノを見るようなこと言ってるからデフレになるわけで、やはりマクロに鷹の目で世の中を見られる人間でないと、いけないと思うわけであります。
ただ、そうすると庶民の一票、主婦の一票は取りにくいというのが痛し痒しというワケでして・・・。