映画アバター~麻布十番の年越し蕎麦


みなさま、あけましておめでとうございます。
旧年中は私のおしゃべりにおつきあい下さいまして、誠にありがとうございます。
Art Blogと銘打ちながら、関係ない話の方が多いブログですが、
本年もおつきあいいただければ幸いです。

で、昨年の昨日は大晦日の大掃除。
一昨日に来客を呼んで掃除したら、ノリにのってしまい
玄関の下駄箱をドアと同じ色にペンキ塗りをしたり、
キッチンの下を掃除したりと大わらわでした。

掃除のあとは映画「アバター」を見に六本木シネマへ。
あの蛇女みたいなアバターのデザインは、最初からそんなに期待はしてませんでしたが、
最新の3Dがどんなものかを見に行ったわけですね。
感想から言うと、思ったほど無内容な映画ではなかったけど、
見たあとにカタルシスを感じるほどの作品ではなかったかな。
ジェームス・キャメロン監督の「これでもかあ!」と畳みかける演出は健在だったけど、
なんか、最近ハリウッド大作を見ていて感じる空しさが全編を通じてありましたね。

最新の3Dも眼鏡をかけると暗くなって、細かいところがよく見えない。
こちらの目が悪くなってきたせいもあるんだろうけどさ。
(映画とは関係ないけど、ふだん眼鏡をかけない私は、
 ほおっておくとメガネがずり落ちるので、自分のハナの低さを再確認。
 3D眼鏡を手で抑えながら見ておりました)。
映画館は満員でしたが、個人的には見ても見なくても良かったくらい。
「のだめ最終章」を見てもも良かったかとも思いました。

映画のあとは年末恒例の年越し蕎麦。
最初は麻布十番の更級堀井に入りましたが、
満員の客を相手に店員たちの連携がわるく、
しかも指で歯の間にはさまれた何かと取ろうとしてたり、
鼻クソをほじくったりしている店員がいたので
(忙しいんだから働け! ちなみにその店員は女性です)
待つのをやめて麻布永坂・更級本店に行きました。
こちらの方が中もゆったりして、店員さんの対応もおだやか。
天せいろと日本酒をいただき、2009年の〆といたしました。

というわけで、みなさま。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

映画アバター~麻布十番の年越し蕎麦” への4件のコメント

  1. Unknown
    アバターどうしようかと思っていたところで、これ読んで
    やはりなあと言う感じです,
    This is itもう一回見あほうがわたしとしてはいいなあ。

    いやあ,小暮さんは相変わらす美味しい物食べていますねえ。
    羨ましいです。

    こちらこそ今年もよろしくお願いします!

  2. Unknown
    あれ
    見た方がなのに、
    みあほうがになっています。

    失礼。

  3. あけましておめでとうございます
    今年もますます活躍されることを期待していますね。
    よろしくお願いします。

  4. あけましておめでとうございます
    ゆきさん、あけましておめでとうございます。
    やっぱりマイケルに、もう一度会った方が良いでしょう。
    私は1300円で見ましたが、
    1800円ではどうかな~って感じですね。
    本年もよろしくお願いいたします。
    今年は会えるといいですね。

    ozizoさん、あけましておめでとうございます。
    今年は一度くらいお会いできるといいですね。
    でも、会わずにいても、情報が入る良い時代になったものです。
    本年もよろしくお願いいたします。

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