額装しています

こちらは先日、Facebookにアップした「逃げる大根」。
有楽町交通会館の兵庫県物産店にいたという情報があって見に行きましたが、すでにもう逃げてしまったあと。

しかし、おお! ↑ 逃げる大根、ここにいました♪

お大根に会いたい方はこちら、わたくしの展覧会情報をご覧くださいませ! 逃げる大根に再会できます♪

さて、昨日は額を買いに上野の画材店に出かけました。

ここ10年ほど、個展はずっとギャラリーミリュウさんでやってまして、額はむこうで用意してくれました。

ただ、額の選択はあちらまかせでしたから、今回は久々の額選び作業。しかも1枚や2枚じゃありませんので、車を用意してくれた友だちを待たせて、ああでもないこうでもないと迷うことしばし。

昨日までは大相撲が気になってましたが、前の日に稀勢の里が横綱白鵬に完敗し、優勝の可能性がなくなったので、この時は額選びに専念。
ツイッター友だちの舞桜道さんからは「きせ愛が足りませんね」と非難されましたが、そこはやはり自分の展覧会優先です。

車に乗り込んですぐ、比較的大きな地震があったそうですが、それには気づかず。
余震はもう、”よしん”なさい・・・なんて、ウフッ♪
震源は千葉じゃなく、山梨?
あ、山梨は震源じゃなく、信玄か・・・なんて、ウフッ♪
↑ こちらは展覧会前ジャスト1週間を切っても、未練がましく描き続けてる一枚。七戸町の田んぼを描いた田園風景です。
昨年と一昨年描き上げた「山形山水画」以降、この手の風景を描き続けるようになりました。

町育ちですが、最近こういう景色に心惹かれるようになりました。残りわずかですが良い絵になると思います。

さて今回、新作は80号を2枚並べた、合計160号の大作以外の小品は5点前後と少なめです。それもこういったオーソドックスな風景中心で、過去の作品に手を入れて描き直したものが多くなると思います。

以前は新作オンリーにこだわってきましたが、それでは過去に描いた作品がご開帳状態になってもったいないのと、完成度の低かった作品のクオリティを上げる意味でも旧作の描き直しをいたしました。

そんな意味で展示作品の密度は上がってみなさまにお見せできると思います。
お楽しみに!

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