ダイビング(続き)~海南島定食、広州薬膳


昨日のブログ、なんと家内からクレームがつきました。
「なんで私のダイビング初体験、うまくできたこと書かないの?」だと。
いつもは自分の話を書くと文句を言うくせにね~。
家内は私と違って運動センスが良く、この日もはじめてのダイビングだというのに、
水面でもがく私を尻目に、海底をスイスイ泳いで楽しんでいたようです。
泳ぎはたいしてうまくないのに、耳抜きなど水圧の対応の要領が良いんでしょうね。
この日は天気がイマイチのためか、参加者は私たちと20代の男性F氏の3人だけ。
三者ともダイビング初体験でしたが、家内がダントツに上手く、
インストラクターのお兄さんにも褒められたようです。

4歳からバレエを習い、結婚前まではインド舞踊を本格的にやっていて、
インド料理店のステージにも立っていた家内は、こと踊りに関しては、亭主をあからさまにバカにします。
まあ、私の踊りって手足が逆に出たり、リズムに関係ないところでステップを踏んだりと、
できる人にとっては理解できないみたいね。
はじめて一緒にジムに行った時、私のエアロビ見てびっくりしたそうですわ。
(これがホントに人間の踊りか?、と疑問に思ったそうです。プンプン!)
普段は私の方が、ずっとスポーツに親しんでいるんですがね~。

写真一番上は海南島、初日に行った「天涯海角(てんがいかいかく)」です。
地の果てを意味するそうですが、この時が唯一のピーカン照り。
ただの岩場なんですが、青い空と海のもとで歩く楽しみは、それだけで価値がありました。

写真上から2番めは、海南島・三亜のグルメストリート、
商品街にある茶坊「老地方」で出された白身魚の煮付け&豚バラの白湯麺。
ダイビングのインストラクターに紹介された店で、
一見、薄暗くこきたないインターネットカフェですが、お味は淡泊ながら濃厚。
サカナも麺もしっかりとした味がついています。
海南島の定食は、中華スープを使った白菜の煮浸しがつくのが特徴です。

そして写真下半分は広州は長寿西路にある食療居の薬膳スープ。
今回の旅行で一番気に入った食事ですが、これについてはまた後日あらためて記すことにします。

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