タトゥーはやめろ


昨日はクライアントの招待で六本木・樓外樓飯店で食事。
しこたまご馳走になり良い気分で外に出ると、麻布十番祭りからひけてきた人たちを大勢みかけました。
何でわかるって? そりゃ、浴衣を着ている若者が大勢いれば、たぶんそうでしょう。

十番の近くに事務所を構える友だちが言ってたけどと、
昨日の帰りは半径30メートルの間に50人は、のりピー夫みたいな感じの奴がいたって。
ああ、そういえば最近の日本人・・・あの手の顔が多いですね。
あまり深く物事を考えずにイっちゃてる顔、とでも言いましょうか。

昨日、ご一緒したクライアントの一人が麻薬の受け渡しを、交差点で堂々とやっていた現場を見たそうです。
(瞬間だったらしいけどね)。
覚醒剤は論外だけど、私はあのタトゥーとやらも嫌いです。
今、通っている六本木のジムには刺青を入れてる人が多いけど、
見ていてあまり気持ちの良いものではありません。
公営のプールなどはホリモノお断りなはずなのに、ジムではOKというのも釈然としません。
場所がら、彫り物を入れた外国人(日本人も多い)をいちいち断っていたら経営が成り立たないから、
仕方ないといえば仕方ないんでしょうけど。

それにしても「タトゥー」なんて呼び方がいけません。
「かっこいい」と勘違いするバカものが出てくるでしょう。
「入れ墨」「刺青」「モンモン」「ホリモノ」。日本語で言えっちゅーの。
最近では彫り物を入れたカタギの人も増えてはいますが、
やはり刺青によるトラブルは数多く耳にするし、何より青少年に奨励できるものではありません。

なんてこと思いながら、次の店に行ってしまいました。
写真は昨日、樓外樓飯店で出されたメニューの一部です。

写真は樓外樓飯店で出た食事の一部です。

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