奥田シェフ、化学調味料の匂いを当てる?


昨日は銀座一丁目ヤマガタ・サンダンデロの事務所で奥田シェフと打ち合わせ。
この人はかなり特殊な感覚があって、目隠しをして触った物の色がわかったり、
手の匂いを嗅いで、前に何を食べたか当てる特技がある。
別に超能力ではない。
科学的に考えて色は電磁波なので、敏感な人は当てることが出来ても不思議はない。
(ちなみに私はエカキだが、当然わからない)。
この日は、たまたま同席させていただいた雑誌のインタビュアーのハンカチの色を当ててみたり、
前の日の食事を当ててみたりしていたが、私にもお鉢がまわってきた。
だが、私の手の匂いを嗅いで、奥田さん曰く。
「うーん? コロッケ・・・? ソース? わからない・・。
 石鹸の匂いと化学調味料の匂いがするけど、何だろう?」
「昨日は法事があって、鶴見の中華屋で会食しましたけど」
「それだ! その店、けっこう化学調味料を使っているでしょう」
ああ、そういえば昨日食べた翠華楼は古いタイプの中華料理屋だ。
私は化学調味料に敏感な方じゃないんで気にならず美味しく食べたけど(家では使わないけど)、
店のタイプからして、けっこう使っているかもしれないな。
もしそうだとすれば、恐るべし、奥田シェフ!

ただ、今は美味しんぼの影響などで、化学調味料は悪者にされているが、
私が子どもの頃は塩コショウと同じように使っていたものだし、
以前、「今日の料理」では周富徳氏が化学調味料を使っていたのを見たことがある。
自然な味、というわけにはいかないが、インドネシアやフィリピンで
味の素はごく一般的な調味料となっている。
ただ、化学調味料が敏感な人にはオススメできないかもしれないな。
昨日の料理、妙になつかしい感じがしたのは、子どもの頃の刷り込みがあるのかもしれない。
そんな料理を時に妙に美味しく感じることがあるのは、この年代の悲しさでしょうかね~。

写真は実家の前に咲いたアジサイです。

奥田シェフ、化学調味料の匂いを当てる?” への2件のコメント

  1. Unknown
    本来の超能力って
    そういう能力のことかもしれませんね。

    やっぱりもって生まれたものなのかな~。

  2. 見えない方が幸せ?
    同じ色でも、若者と高齢者では見え方がちがうなど、
    人間の感覚器は完全に同じではありませんからね。
    奥田さんの場合、敏感な分
    感じなくても良いものが感じられて、
    それが気になって仕方ないそうです。
    ユーレイと一緒かな。
    でもたぶん、奥田シェフは霊感はないと思いますが。

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