昨日は家内の父方・祖父の十三回忌で所沢霊園に行く。
本当は先週がそうだったらしいが、父の四十九日と重なるので延期してもらったのである。
義父は背が高く手足の長い人だが、一族を見るとみな長身でスタイルが良い。
一方で義母は小柄で、昔の日本人的体形で対照的。
一族はみな同じようなコロコロした体形で、両方が集まる法事では、
どちらの血筋か一目でわかる。
世の中、努力ではどうにもならないものがあるよな~、なんて思ったりして。
家内も義兄も体形は父親似なのだが、何でもそれに一番安心したのは義母だそうだ。
墓の前で義父が法華経を誦むという、在家の形式だ。
法要は13:00くらいに終わり、特にお清めは行わない。
家内の実家周辺でうどんを食べ、
駄犬ビンゴの散歩に石神井公園を歩き、
晩は大衆中華・四季(スージー)で食事を摂る。
たまにはこういう法事も良いものです。