ベッドが空いているかどうかわからなかったが、
親爺が無事、いつのも慈恵医大病院に入院する。
「無事、入院」というのも妙な話だが、実際のベッドの空き状況を考えると、
そうとしか言いようがない。
今回の入院は、高額の個室(2万~20万)の場合だったら、
慈恵の分院か他の病院の4人部屋でお願いしようと決めていた。
なんせ、一度入院すると長いからね。
最初の頃は、ずっと個室なんて時もあったけど、
そんなことをすると、お金が羽を生えて飛んでいく。
これから何度あるかわからないのだから、
ここ何年かは4人部屋、6人部屋でお願いしているというわけだ。
それだって、慈恵の分院や他の病院の4人ベッドが空いてるかどうかもわからない。
いや、高齢者医療の問題が、ここまで自分たちの身にふりかかるとは、
ちょっと前までは考えもしなかった。
15年前、実家の建て直しがあった時に、玄関やトイレについた手すりを見て
「こんなものを使う日がくるのか?」なんて、おぼろげに思ったものだが、
来る時はあっという間に来るものだ。
人間、目の前にこないと、何でも実感しないものですな~。
写真はバリ・ウブドのホテルにて。
いや~、たった2ヶ月前だけど、あの頃は良かった。
私たちも…
そう遠くない現実ですね。
私の場合は
入院となると
今のところ 自分ですべてなんとかせねばならんです
まったくの他人さまに
ものすご~くご迷惑をおかけすることになりますが
それよりなにより
入院する力がない(経済的にも肉体的にも)
って~ことが 起こるのよね~
あぁ~ 老後が不安ですわ~
今は 平和ですわ~
みな一緒ですわ
こんにちは、かよままさん
いや~、それは誰でもアタマを抱える話ですね。
かりに結婚して子供がいようと、
世話してもらえるかはわかりませんしね。
まあ、お互いこれから人生ひと波乱もふた波乱もあることでしょう。
面白いと感じるか、大変と感じるかは、
人それぞれですが・・・まあ両方だな~。