世界で大ヒットの日本製アプリ「LINE」


ひさひさのおさかな公開。いっちゃんのアオギザミです!
まだおさかな祭りは続いておりますぞよ。ふるって投稿を! 

このブログでFacebookをさんざん個人情報提供云々と言っておきながら、最近は身内と仲の良い友人数名限定でLINEを使ってます。日経にも「世界で大ヒットの日本製アプリ、LINE」として取り上げられたようです。

でも、これって自分の電話帳に載せた人で登録した人は、LINEの電話帳にすべて出てくるんですね。

昨日、ITデザインを生業をする友人が新たに登録されてるので、チャットを送ったところ「仕事上必要になって先週登録したらどんどんくるこれ」という返信がかえってきました。

加えて一言。「LINEこそ情報ダダ漏れだぞ 」

うーん、たしかにおっしゃる通り。

記事にまったく関係ない外苑「てんぷら石原」の天丼。 有名な店でさすがと言いたいところですが、みそ汁を入れて1500円近いのはちと高い。この値段ならこのクオリティは当然かな。

「便利なものには同じだけの悪がある」とは、わたしの別の友人の言葉ですが、たしかにLINEを制作した方に悪意があろうとなかろうと、これだけオープンなアプリに情報を守れと言ってもムリな話ではありましょう。

わたくしはFacebookを情報ダダ漏れと批判し、それが原因か自分のFacebookのホームにフォーマットの崩れを起こされてしまったホドの男ですが(未だ原因は不明)、実は個人的にはじぶんの情報の流出をそれほど気にかけてるわけでもありません。

でないとツイッターもFacebookもLINEも出来ませんよね。そういえば15年ほど前、横浜綱島のアパートで暮らしている時のこと。

家賃の払い先の不動産会社に、何かの拍子に「前の会社を辞め、フリーランスになった」と言ったところ、「預金通帳のコピーを提出してください。預金の流れが見たいのです」と言われてことがありました。

あまりに失礼で非常識な申し出にさすがに腹が立ちましたが、まあ預金通帳のコピーを提出する義務はなし。抗議して、逆に会社からは謝罪されましたが、考えてみると他人がほしい個人情報とは、その辺りです。

逆に言うと、お金以外の個人情報というのは、それが発信する方にとって害になるかどうかはなかなか判断のつかないところでしょう。

いや。友人の言うように、お金や財産などに関する情報ですらも、「個人情報などは幻想」であり、海外ドラマ「24」のように簡単にアクセスできるのかもしれません(現実はドラマの上を行くケース多し)。

まあ、銀行員でも税理士でも他人の財産が見られる職業は世の中に多々あるわけで、ただ、それに別の人が手をつけちゃうのは立派な犯罪になるというわけでしょうか。

批判をしたFacebookですが、外国人の友人はこちらで連絡取り合う人が多いし、こちらで連絡をまわしてくる人は少なくないので、最近は用途に合わせて便利に使ってます。

それで良いんじゃないかと思う、今日この頃です。

こちらは麻布セントメアリー教会の依頼で描いた、キッズクワイア「子供聖歌隊」の募集ポスター。
イラストの子どもたちは「自閉っ子のための道徳入門」のマンガと同じ コスチュームなんですが、実はこちらの依頼の方が先。

教会側から送られて写真をヒントに、自閉っ子の巻末マンガを描きました。

こちらは今月いっぱい購読予定の東京新聞。
こうなったら優勝を信じるしかありませんね(キリッ)!

世界で大ヒットの日本製アプリ「LINE」” への2件のコメント

  1. このアプリの製作会社は韓国企業だろ。
    怖すぎ

  2. アルマジロさん、おはようございます!

    本当のことかもしれませんが、トイレの落書きみたいな書き込み、感心しませんな。しかも匿名。

    失礼すぎますので、次回はもう少しまともなコメントをお願いします。
    そうでないのなら二度と来ないようお願い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>