桐島聡容疑者の逮捕と死去で思い出した、子供の頃、私の首筋に空手チョップをした当時の若者の話。

いやいや、2024年。まだ1ヶ月経ってないというのに、色々ありますね。

桐島聡容疑者と見られる男が50年ぶりに逮捕されたというニュースにびっくりしましたが、2日後に死んで、さらにびっくり!

花風社の浅見社長が、「うちの勤務先もやられて祖母から声を震わせた電話がかかってきたのを覚えている」とブログに書いてますが、私も丸の内の爆破事件はよく覚えてます。

「今になるとあまり年が変わらない件」とも書いていて…もちろんそうなんですが、当時の子供にとっては5歳10歳違いはエラい違いです。

そういえば、キレる老人の世代って桐島容疑者のあたりからじゃないかな。

以前にもブログにアップしましたが、私が小学校3年生くらいだった時、その年代の男性(当時二十歳くらい)から首にチョップされたことがありました。

▼その時の状況を、マンガにしてみたのがこんな感じです(既出)。

まわりにいた女性たちが「ひどい」「ひどい」と言っていたのは、よく覚えてますが、ものすごく悔しかったのを覚えています。

この若者がどうなったか、知るよしもありませんが、普通に生きていれば桐島容疑者くらいの年齢ですね。

私が子供の時分には、けっこうこういう若者がいて、実際に暴力をふるわれたのは、この時だけですが、「なに見てんだ、ボーズ」とか言葉の暴力をかけてきた若者もけっこうおりました。

桐島容疑者は逃亡の人生だったので、目立つことはしなかったろうけど、記事などを見ると服役した方が楽だったかもしれません。

ちょっとそんなことを思いました。

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