▲こちら枝豆と葛のお豆腐など、いわばお通しにあたるお皿です。
日本のお宿は食事つきなので、自由に店を選べないと外国人に不評だなんて聞きましたが、京都みたいにお店がいくらでも選べる観光地ならいざ知らず。
お湯に浸かり、飲み食いしたらすぐ床に入れるのは日本旅館の魅力です。
こちらは柿を牛肉、大根などでくるんだサラダ。
予約したJTBさんには二日目は肉でなく、魚介を中心にとリクエストしたところ、期待以上の御膳でおもてなしをしてくれました。
コリコリした食感と思いきや、下ごしらえのおかげでしょうか。
柔らかくて旨味たっぷりでたまりません♪
魚は釣りたては何でもプリプリして同じ味ですが、落として適度な時間を置くと、旨味が出てきて、その魚本来の味が出ます。
いや、絶妙な食感のお造りですね!
板長さんの本気が伝わる素晴らしい御膳でした。
玉造温泉でまた食べたい晩御飯です。
食後は玉造温泉を散策。
籔内佐斗司先生のフィギュアが随所にあります。
ご馳走さまでした!
コロナ禍で大変な時期ですが、がんばってください。