昨日はクライアントの友人と、サントリー美術館で開催中の「木米」展を見たあと(3回目)、妻をまじえて六本木一丁目の「ダウンタウン・B’z」で夕食を共にしました。
見ての通り、ビルの一角からはみ出た場所に、掘建小屋のように建っているお店です。
スタッフは全員インド人とネパール人で、インド人は全員コルカタ出身。
コルカタ出身のスタッフだからベンガル料理かというと、まったくそうではなく、最近では少数派になりつつある、スタンダードな北インド料理を出すお店です。
店内は学園祭の模擬店のようで、店内には店で使う食材の段ボールが堂々と置いてあったりして、「ホントにこの店、大丈夫か?」と思うような内装なんですが、実はここはGoogleで五つ星の名店!
タンドリーチキンなども、「なんじゃ、こりゃ!」ってくらい美味しいのです。
この日に食べてびっくりしたのが、どこの北インド料理店でも置いてあるサグ・パニール。ほうれん草とインドチーズのカレーですが、これがびっくりするほど美味しい!
この日は雨でしたが、店内は外国人客でいっぱい。
さすがGoogle五つ星です。
スタッフもフレンドリーで居心地抜群。
7時半から11時半まで死ぬほど飲み食いして、ひとり5,000円ほど。
少し控えめにすれば3,500円くらいで済んでしまいます。