華麗なる一族

昨日はテレビでキムタク主演の「華麗なる一族」を見る。
原作も読んだこともある作品だが、中学の時に仲代達也の万俵鉄兵で映画をみてチンプンカンプンだったのを思い出す。気合い入れて作っていて、よく出来てはいたが、キムタクがキムタクを演じているようなので、親子の相克という感じが今一つ出ない。祖父の肖像がキムタクに似せて描かれてあるのも、ちょっと笑う。
新作旧作の「白い巨塔」もそうだったが、役者の貫録はどれも時代とともに失われていく感じ。その代わりと言っては何だが、同じ40代50代でも、今の人のがはるかに若い。見かけだけでなく、中身も同様って感じだな。
とはいえ、近頃のドラマには珍しくまじめにキッチリ作っている。きらいな作りではないが、テレビで一番大切な視聴率は稼げたかどうか。まじめに見ないとわからないドラマだから、テレビ向きと言えないのが気になるところ。
(視聴率は高かったようです)。

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