一昨日、堪能した綱島温泉「湯けむりの庄」ですが、実は行く前にイマイチな知らせがありました。さるマンガ雑誌に「神様のレッスン」を掲載してくれる話があったのですが、それが無くなったという電話が、温泉に向かう直前にかかってきたのです。
読者サービスとしてサイン本を2冊送るという話だったのですが、その出版社の担当さんが乗り気だったにも関わらず、編集長が「他の出版社の本だし、うちとはテイストが違うから掲載できない」と言ったようでした。
仲介したキャラクター会社にサイン本2冊が戻ってきたので、そこの部長さんが電話をかけてきたわけです。キャラ会社の部長さんは「長年の付き合いがあるのに、送り返してくるとは失礼な話だ」と、私の代わりにお怒りでした。
当の私ですが、実は20年ほど前にその出版社には一度持ち込みをしたことがあって、相性が良くないのはわかっていたので、やはりという感じでした。
人生はたった1日の中で、良いことも悪いこともあるものです。
トカナさんの記事にもありましたが、アチャールくんは実にしぶとい子です。
良くないことがあっても乗り超えていくのが「神様のレッスン」の考え方ですので、今後は、こういう良くない出来事もSNSに積極的にアップしていった方が良いかなと思った次第です。