仏の顔も三度まで〜パチンコはOK、美術館や映画館は閉めろとはどういうことですか? 百貨店まで言うこと聞きませんよ。

▲わが家の肉じゃが、ザツに作りましたが美味しく出来ました。

原則休業でも「面従腹背」に転じた百貨店の憤怒 宣言延長ながら営業拡大
募る行政への不信感

仏の顔も三度までとはよく言ったもの。

比較的、上の言うことを聞いていた印象のある百貨店も、自粛破りをはじめましたね。そりゃそうです。

大きいところほど、食わせてる人間が多いんだもん。
店開けないと潰れてしまいますわ。

親方日の丸の人たちは、多少なんかあっても最後まで最低限の給料は出るわけだけど、民間はそうはいきません。
保証はしない、店は閉めろで、誰が言うこと聞きますか。

巷では、お酒も出して深夜まで営業しているところも増えて来ました。

もちろん、そういう中にはいい加減な衛生管理のお店もあるでしょうけど、そこは客の方でキチンと見定めれば良いだけのことですね。

パチンコは開けて良し、美術館や映画館は不要不急じゃないから閉めなさい。そんな杜撰な線引きで皆が納得すると思っている首長たちも、国民をナメてますね。

そろそろ、この茶番。終いにしたいものです。
まあ、個人的にはとっくに終わっていますけどね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>