虎屋本店オープン〜どうやら睡眠時無呼吸症候群が治ったようです。

▲こちらは3日前にリニューアルオープンした虎屋赤坂本店。
たまたま通りかかったら新しくなっていてびっくりです!

長いこと工事をしていて、どんな大きなビルになるのだろうと思っていましたら、さすがは虎屋です。土地の高いところで高いビルにしてテナントを入れたら、さぞ収益になるだろうに、青山御所を見下ろす高さにしていません。

老舗の風格と自信、そして奥ゆかしさを感じさせる作りになっていました。
またゆっくり再訪してみよう。

さてこの日は、仕事で必要になったアプリと機材を見にビックカメラ赤坂店に行き、帰り道にたまたま会った、近所に勤める友だち2名とランチ。

希須林(きすりん)という、本店が表参道にある中華の名店だそうで、赤坂店は担々麺に限定。行列の店で美味しかったけど、麺一杯980円は赤坂値段。でも久々に赤坂でランチを楽しく食べられて良かったです。

なんて、ムダな動きをしながら、珍しく私にしては展覧会や出版の準備などで、連日忙しくしていますが、そのせいか、元から寝起きが良いのに加え、昨日も爆睡状態だったようです。

「まったく。良く寝てて、夜中に地震があったのに起きないんだもん」

「ああ、千葉で震度4だってね。知らなかった。
 ところで、いびきどうだった?」 

「プープー寝息はしてたけど、いびきは全然なかったよ。
 昼間、仕事場の椅子で居眠りしてる時は、時々息止まってることあるようだけど」

をやをや。

どうやら、以前ひどかったいびきは、ほぼ解消されたようだぞ。

私の後頭部は父に似て、飛び込んだら最後というくらいの絶壁です。真っ平らで椅子にも密着するので、飛行機に乗っていてもクッションがいりません。

その分、椅子の上でも居眠りが出来るのですが、、上を向いて喉が圧迫される状態になっているから、その時はいびきが出たり息が止まったりするのでしょう。

ちょうど1年前に、「睡眠時無呼吸症候群はどこに行った?」という記事を書きましたが、どうやら今はほぼ無呼吸は治ったと見て良いでしょう。
しかも1年前より2kgほど太りましたから、体重だけ睡眠時無呼吸症候群の原因というわけでもなさそうです。

睡眠時無呼吸症候群の原因、もちろん未だにわかりませんが、たぶんストレスが主な理由じゃないかな。また、お酒はもちろん飲んでますが、翌日残るような大酒は滅多にしなくなりました(それでもいびきはかいてないようですが)。

一時、寝る時に機械つきのマスクをして無呼吸を改善する治療を提案されましたが、あれは絶対やりたくなかったなあ。無呼吸改善用のマウスピースでさえダメだったからねえ。

ここで思ったのが、睡眠時無呼吸症候群を飯のタネにしてる傾向はあるのではないか? 医療にケチをつけるわけではありませんが、ノーベル賞の本庶先生もおっしゃっているように、あらゆるものに疑問を感じないとね(笑)。

最近は発達障害の世界でも、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とか何やら、さまざまな症状の分類がなされているようですが、同様にそれらにも疑問を感じるこの頃でした。その疑問については、いずれ改めて記事にしたいと思います。

ともかく、このまま睡眠時無呼吸症候群がなくなったままで居てくれるといいよなあ。

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