告別

昨日は叔父の告別式が同じ矢切儀式殿でとりおこなわれる。
斎場に行く途中、20数年ぶりに松戸親戚の前を通るが、あまりに変わってしまった様子にびっくり。マイクロバスでは叔父夫婦の仲人をした娘(といっても年上だが)と隣になり、叔父や祖母の話に花が咲く。
斎場では最期の別れ。差し歯の金具などが残っていて、ああ本当にこの人は逝ってしまったんだと実感。人間、常に同じであり続けることはできない。戻ってお浄め膳をいただき、5時に儀式殿を出る。
母と弟は疲れた様子なので先に帰ってもらい、私と嫁で父の見舞いに行く。親爺は元気。行った時はロビーで一人で食事をしており、順調に回復しているようだ。
一時間半ほど話をしたあと、ジーイー企画センター関係の飲み会。久しぶりに仙台から帰って来た友だちに合う。告別式のあとだが、まあよかろう。

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