そろそろ相撲を見ても・・

↑ ジム友マダムから頂いたものです。
稀勢の里の塩まきがあまりに美しい放物線を描いているので、ポスターなどに採用されたそうです。 今年はまだ国技館、行けてないなあ。

国技館どころか、いちばんコワいクライアントからおっかない依頼があって、TV桟敷のお相撲もロクに見てません。
昨日の嘉風相手に落ち着いた、素晴らしい相撲をとったことさえ、まったく見ておりませんでした。
普段ならいなされて土俵を割るところを落ち着いて見ていました(見てたのは稀勢の里。私じゃありません)。

完全に横綱相撲です。風格も相撲も充分に横綱の風格です。

一方の白鵬。先のブログで「守銭奴相撲は言い過ぎ」とお叱りの声がありましたが、実は私自身も言い過ぎと思うところはあったので、本文は表現を変えてます。
↓ こんな風に。

「白鵬の記録は記録としては立派ですが、そのいくつかは守銭奴相撲です」

全部がそういう相撲というわけじゃないですが、双葉山に比肩する記録を持つ横綱なんだから、本来はひとつでも横綱の名をけがす相撲があってはいけないはずですが、最近の取り組みを見てると、15日のうち三分の一以上はそんな相撲だったりしますからね〜。

まあ、タイトルで断言しちゃえば印象は同じなんですが、少なく見積もって1場所1〜2日はおかしな相撲を取ってますから、そう言われても仕方ないでしょ。

というわけでゴールが見えてきましたが、実はもういくつか締め切りが重ねってる。
普段ヒマなんだから、見栄はるわけじゃありませんが、これは相撲の神さまが少しガマンしろと言ってるのかなあ。

まあ、昨日の白鵬のわざとらしいダメ押しストップも見ないで知っているんですが(笑)。

 

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