↑ こちら虎ノ門病院の食堂で出されるカツカレー。
今週のはじめ、母が退院しました。
実は5年ほど前に陽子線治療で治したガンの再発疑いで入院したのです。
検査かつ同時に悪性であれば即手術という、悪ければけっこう瀬戸際の入院でした。
入院する2週間ほど前。
母が虎ノ門で入院を告げられた日、たまたま実家に戻った私は、母がこんな夢を見たと言われ驚きました。
「イヤな夢を見たのよ、ピストルで撃たれる夢なの。今までピストルなんて夢に出てきたことないのに」
いや、何が私が驚いたかって・・・その同じ日に私は夢の中で母からピストルを取り上げて、押し入れにしまう・・・そんな夢を見たのです。
イヤな夢だったので胸騒ぎがしてたのですが、母の口からそんなことを聞いてびっくり!
だから、たぶん大丈夫だろうと思っていましたが、こういう夢のお告げは外れることもあるもの。
検査かつ手術は3週間後。
どうだろうと半分は不安に思っていましたが、果たして検査かつ手術の日、内視鏡によってシロと判断されて翌日退院という運びになりました。
クロと出れば即手術という状況に、スタンバイしていた医師たちは、ちょっと拍子抜けしたようで、その様子に母は苦笑していました。医師たちは手術する気満々、腕を揮いたかったかもしれませんね(笑)。でも当然、手術はしないに越したことありません。
基本、私は霊感を感じることはないのですが、身内に何かある時はよくそんな夢を見ます。いつもイヤな夢ですが、夢を見るときは大抵家族は助かります。
だからイヤな夢でも、それは吉夢なのだと思います。
明日は父方の祖母の三十三回忌、墓参りに行く予定です♪
おはようございます。
びっくりポン、ですやなあ。
不思議大好き、からすると、
アッシの祖母が他界する瞬間、実は表参道の車中に居て、
医者からすぐ来るようにと電話が有ったので、
家族全員でクルマに乗り、駆け付けたのですが、
病院数メーター前で突然のエンジン停止、
後刻勘案すると、それは死亡時刻でした。
退院おめでとうございます。
画伯が夢で取り上げたから、お母様のよくないものは去って行ったのかもですね。
お頭さん、こんばんは!
このような不思議なことは、あることですね。
私が三つの時、祖父が亡くなった時間に
いきなり鼻血をダラダラ流したとか。
一方で、何もない時もありますが、
そんな時は平穏な最期だったりするものです。
じゅんじゅんさん、こんばんは!
その通りだと思います。
ただ、その話を聞いたときは「絶対大丈夫」と思うのですが、いざ現実に「手術かも」と聞くと不安に感じるもの。
でもまあ、良かったです!