先ほど、NHKおはよう日本で性的マイノリティーの報道を見てて、いい知れぬ違和感を覚えました。で、本日2度目のブログUPです。
はっきりわかったことが、それが別に同性愛に対する違和感ではなかったということ。理解をせよ、と押し付ける態度に不快感を覚えたということです。
だって、男性が女子トイレに入ろうとしたら、普通はおかしいと思うでしょ。
性同一性障害者が苦痛を覚えるのは気の毒だけど、それを社会に認めろということを、NHKの電波を通じて言うことではないと思うのですが・・・。
少なくとも、朝のニュースで言うことではありません。
性的マイノリティーなんて考えたこともない人だって大勢いるわけで、そのようなニュースは寝耳に水に違いありません。この問題が熟していない状態で、 それは学校で教える話でしょうか。
なんか、男女を同じ更衣室で着替えさせる日教組の臭いをほのかに感じ、ものすごい不快感を感じた次第です。
こんな報道は性的マイノリティーの人にとっても、かえって良くないと思うのですが、如何でしょう。
>はっきりわかったことが、それが別に同性愛に対する違和感ではなかったということ。理解をせよ、と押し付ける態度に不快感を覚えたということです。
善意でも、押しつけは好きくないですなあ。
お頭さん、こんにちは。
↓ せっかくですので、Facebookに投稿された駒沢女子大の教授の米を貼っておきます。さすがにその通りに思えますもので。
お気持ちに同感です。例によって、上から目線で「無知蒙昧な国民」を啓蒙しようとするNHKの報道体質が鼻につきましたよね。
本当に性的少数者への差別を無くしたいと思うのなら、既存の常識的な性に対する態度を否定するのではなく、性の多様性に対する「新たな情報」を提供しつつ、性に対する認識や態度を「深化」してもらうという姿勢が必要でしょう。
性に対する「正しい情報」という言葉を平気で使っている時点で、メディアの「驕り」を感じました。
ハゲドウです。
お頭さん、どーもです!