安保法案 ホントの問題点

昨日は赤坂の国際ビルで、村山談話を作成したという方を招いて勉強会。
興味深いお話が聞けました。

売国だなんだと、いろいろ取りざたされる村山談話だけど、全文を一読すればわかるように、何の問題もない文章であります。
先の戦争は石油の補給を断たれた止むに止まれぬものだったにせよ、侵略戦争だったことは間違いありません。

この方、村山談話を作成したということで、もっと左よりの意見の持ち主かと思っていましたが、お話を伺えばけっこうど真ん中の人でした。

なかでも興味深かったのは、今回の国会で決議された安保法案について。
この方は、集団的自衛権の行使など当たり前の話だと主張します。

しかし一番問題なのは、集団的自衛権の行使が、いちいち国会の審議にかけなければ出来ないという点。
そりゃそうだ。
相手が発砲してきているのに、この状況ならOK、この状況はダメと判断していては、あっという間に部隊は全滅。現職の自衛官がいちばん迷惑しているのは、丸腰で鉄砲に向かっていかなければならないこの点であります。

護憲派が金科玉条にしている平和憲法9条が、実はねじれを生んで、自衛官たちの生命を危機に追い込んでいるのは実に皮肉な話です。

村山談話は河野談話とセットにされて語られていて、後者は一読して問題だらけですが、8月にされるだろう安倍談話がどうなるか(ちなみに、この方は河野談話も問題なしと言ってますが、そこはわたしと意見の違うところ)。

この方は、安倍談話は「謝罪」が盛り込まれない談話になるだろう。
謝罪など、一度すれば十分だが、安倍総理の談話に限っては謝罪しないことを、隣国はいろいろ突いてくるに違いない。
そうおっしゃっていました。

続きはまた後日。

 

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