弱い自分がいた?

今日は実家に晩飯を食べに行く。父も元気になり、足もだんだんしっかりしてきた。よく年をとると元には戻らず、悪くなる一方と言う人もいるが、そうとばかりでもないだろう。もちろん若い頃のようなワケにはいかないだろうけど。
母が書道塾を再開した。母も心臓に若干心配があるそうだが、だいぶ元気になったお弟子さんが来ているため、晩は父と弟と3人で福鎚の茶巾寿司を食べる。ここは昔、有職という老舗だったのだが、バブルで消えてしまった名店だ。そこにいた職人が作っているそうだが、味はだいぶ違いやや甘め。でも美味しい。
テレビを見たら、例の姉歯元建築士の証人喚問をやっていた。悪いやつというより、悪人の手下だな、あれは。まあ結果的に悪いやつには違いないが、とんでもなく想像力が欠落した感じがした。
まったく「弱い自分がいた」なんて、巷でやたら使われそうで、やだな。まあ不謹慎なんで、お笑い芸人もネタには使えないどろうけどね。

弱い自分がいた?” への2件のコメント

  1. 伊東屋さんの作品
     先日伊東屋にて買い物。職場のパイロットマーカーと、別館で書道用品4階の和紙を買う。9階ラウンジでサンドイッチを注文する。550円とメニューの中では割安だが、一般的に見ると外見メニューが高く感じるかも。しかしこれが以外や以外、サイズのわりにエネルギー値が高く、ミネラルウォーターサントリーも劣らずお取り寄せ品、おいしく、氷で4℃以下にしたら21calになることがわかった。食通なおじさんが会話をしている。私も混じってなのだが、これは以外、死亡したあるおじさん、でね。店員もミュージシャン等。
     話はそれたが、その店もカウンター席横に小暮さんの作品を見た。紙粘土のようですが。まねき猫を見ました。作品がよかったら
    キャプションも用意するといいですね。店員にいわれなきゃすぐには気づかないから。

  2. え? それどこですか?
    飯岡さん、こんにちは。
    え? その招き猫って伊東屋さんの店ですか。
    http://www.masuo-san.com/page11-7.html
    それとも別の店? 
    作家って、意外に自分の作品がどこにあるのか、知らない場合が多いもんです。
    個展などを開いて、撮影をしておかないと、hpにもアップできなかったりして・・・そんな作品はけっこうあるもんです。
    そういえばここ1年半くらい、個展をしてません。
    次の年くらいには再開したいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>