豊真将関引退。
いや〜、残念、さびしい!
もう「豊真将、行きマショー!」も言えません(そこかよ)。
稽古熱心、真面目で礼儀正しい豊真将関。
こういう人が親方になったら、強いだけでなく、礼節を重んじる弟子も生まれるに違いありません。
さて、礼節といえば昨日の白鵬vs遠藤の相撲。
大鵬の記録を抜こうという優勝33回がかかる場所で、あれはいけませんね。
いつものことなんで、まあ今さらという感じではありますが(笑)。
見ての通り、すごい数の懸賞金に館内は、ものすごい遠藤コール。
動画を見ると、遠藤もちょっと当惑ぎみです。
日馬富士相手の時もそうですが、ああいう応援は相手に火をつけるようなもの。
それ以前に、立ち合いの呼吸が何より重要な大相撲において、集中力を乱す手拍子やコールはいくら人気力士が土俵に上がった時でも控えてほしいもの。ゴルフのショットの時に手拍子で応援するのと同じことです。
もちろん、だからと言っていきなり張る白鵬も33回の優勝がかかる大横綱の相撲じゃありません。
先日の宝富士相手の相撲に比べると対象的な相撲でした。
めきめき力をつけてきている地味に強い宝富士ですが、あの相撲ではまさに一蹴。いや〜、さすがに白鵬強いなあと思いましたが、昨日の遠藤相手の相撲、一昨日の勢相手の相撲を見る限りでは、必ずしも盤石ではないように思えました。
テレビ中継ではしうへい氏が「嫉妬でしょう」みたいな発言をして、それはそうかなと思いましたが、それだけでなく、白鵬自身そんなに調子が良くないのかもしれません。
ケガが少ないって言ったって、どこかしらあるだろうしねえ。
まあ、でも大鵬の記録は現実に抜ける段階に来てるとはいえ、カッとする相撲で「双葉山 木鶏」は如何なものか。
とはいえ、ここはわれらが稀勢の里にもチャンスが出てきたと言えるかもしれません。
ただ、昨日は勢相手に危ない場面も何度かあって、押し出す時もきせにしては珍しいダメ押しぎみの突き。まあ、あれを突いておかなかったら、危なかったかもしれません。一瞬戸惑って突いたようにも見えました。
今日は負けている逸ノ城戦。
見られるかどうかは微妙なんですが、それでも心の中で応援しないとね〜!
こんにちわ。
>豊真将関引退。
>いや〜、残念、さびしい!
>もう「豊真将、行きマショー!」も言えません(そこかよ)。
ここっスね(笑)。
お頭さん、おはようございます!
>ここっスね(笑)。
そこじゃないっす(笑)