昨日は花風社さんでダジャレ発見応募キャンペーン、厳正なる抽選を行いました。
中田大地くんの新刊本「僕は社会(みんな)の中で生きる」の中で、
1点だけダジャレが入ったイラストがあります。
さて、それはどこにあるでしょう? という問題で、
当選者には抽選で、挿入イラストの拙原画を差し上げるというキャンペーンです。
花風社さんの仕事では、時々イラストにダジャレや、いらない顔をこっそり忍ばせるのですが、
いつもことごとく発見され、ボツにされてしまいます。
それが今回、あえてダジャレ入りとダジャレ抜きの両方を渡して「選んでください」と言ったところ、
なぜかダジャレ入りが採用され、今回のキャンペーンに至ったというわけで・・。
でも、キャンペーンをしたは良いけど「原画なんて、そんなモンいらねーよ」って言われ、
応募がゼロだったら、いくらダジャレでスルー慣れしてる私でもさびしいな。
・・・なんて、最初は危惧していたものの、フタを開けてみるとそこそこの応募数が集まったようです。
そうなると、応募していただいたお客さまには、
なるべく多くのプレゼントを差し上げたいというのが、人情というもの。
はじめは1位から3位まで用意する予定(1位はカバー絵の原画)だったのが、
少しワクを増やせる? と花風社さんから要請があったので、
一昨日から「僕は社会の中で生きる」に使われたイラストやラフの原画を多めに選び、
プレゼント用に体裁を整え、サインなどを入れる作業をしておりました。
イラストの原画は紙切れに描かれた落書きのようなものから、
キチンと描かれたものまでさまざまですが、
どれもサインと落款風の赤い印を入れると、不思議と商品としての体裁が整います。
カバー絵はけっこう大きいので用意した段ボールにはさんで、いざ花風社へ!
到着しイラストをあ@花社長にお見せすると、
プレゼントのクオリティに満足したようでしたが、すぐさま「はい」と1枚の紙を渡されました。
「何ですか、この紙は?」
「アミダ、お願いしますね」
をををを! そうだった。
あ@花社長、語学に精通したきわめて優秀な編集者ですが、
手作業やビジュアルはからっきしという、脳みそのかたよりのあるお方。
(人のことは言えませんが)。
地図が読めず、言葉で説明してもらった方がわかるという左脳タイプなので、
考えてみれば、当然ながらアミダ作りは私の仕事です。
(まあ、人数分の線を引っ張って、ハシゴを描けば良いだけなんですが)。
数を間違えないよう線を引き、上には応募者の名前、下には順位を書き、いざ抽選!
はたして抽選の結果や如何に・・・!?
つづく
1位当選の方に限っては、絵のサイズが大きかったため梱包作業も私の仕事です。
合わせてご堪能くださいませ♪
感謝感激です。
画伯今晩は!
今日は、忙しくそしていい一日でした。
お昼休憩に、勤め先の待合室のミニコンサートを楽しみ、仕事が終り買い物をして帰り際、昨日から気になっていた友人にすごい偶然に遭い話をすることができ、帰宅して三男から嬉しいニュースを聞き、次男から珍しく電話があり頑張っている様子を垣間見れ、そしてとどめにTwitterを覗くと…な・何と!
大当たり‼
こんなことがあるんですね。
いつもはくじ運まるで駄目な私ですが、当たった暁には、額に入れここに飾ってと妄想が爆走しておりました。
もしかして、画伯が言われた大きな招き猫みたいと言われた、稀勢の里の御利益もあったのかしら!と思ったり(笑)
画伯が大地くんを思いながら、ご自分の懐かしい昔を思いながら書き上げられた原画、大事に大事にさせて頂きます。
梱包も堪能させていただきます。どんな風に梱包し“たんのう”(広島弁)
有難うございます‼
追伸 : 駄洒落道も精進いたします。“しんどー”と言わず“指導”お願いします。ウフ♪
おめでとうございます!
いっちゃん、おめでとうございます!
それは稀勢の里が招き猫になって、阿弥陀さまを呼んでくれたからでしょう。
いっちゃんの執念が阿弥陀さまを動かしたのですね。
いずれにしても、絵も星勝ってた人・・もとい、欲しがってた人のところに行くなら本望です。
そんなに喜んでもらって、私も嬉しいぞ!
届くのを楽しみにしていてください。
あ@花さんのブログにも、本は大勢の人の力で出来ると書いてありますが、
やはりファンあっての私たちですからね。
>駄洒落道も精進いたします。“しんどー”と言わず“指導”お願いします。ウフ♪
精進しますと言われても、”しょうじん”き(正直)そこまでもモンじゃございません・・なんて、ウフッ♪
まあ、今後とも長いおつきあいのほどを!