桃の節句~左巻きの人を信用できないワケは


今日は桃の節句。
世の中には男女差別だからひな祭りはいけない、なんて方もいらっしゃるようですが・・・。

一昨日、junvjyunさんよりあった米を読んで、
なぜわたしが左巻きの人たちを信用できないのか、少し理由がわかった気がしました。

女性を土俵に上げる上げないの議論は、
かなり昔の話ですが、似たようなことは今でも続いてるので、
以下、junvjyunさんのコメントを引用いたしましょう(junvjyunさんは女性です)。

以前、大阪府の知事さんが女性にもかかわらず土俵に上げろと
のたもうたことを思い出します。
『今は男女平等の世の中なのだから!!!!』

「平等」にこだわりすぎて、伝統や神事や、
それこそ『自然の大いなる摂理(男女は違う作りなのだということも』
を無視する言動に背筋が凍ったのを覚えています。

そうなんです。
元女性大阪府知事にとって、重要なことは「男女平等」であって、
「伝統や神事」はどうでも良いことだったのです。

これは相手の価値観を軽視・・・というか完全に無視をしていますね。
ある意味、ファシズムと断じて差し支えないかと思います。

元府知事にとっては「男女平等」がプライオリティであり、
土俵に女性を上げないのは、古い因習にとらわれた前世紀の遺物だというわけでしょう。

相撲界は格闘技であり興行でありますが、その紀元は古事記にも記述のある神事であるわけで、
それを言い出せば、すべての神事や仏事は否定されることになります。
(もっとも共産主義は宗教を否定してますから、
 彼らの論理の中では完結していると言えますが)。

今では相撲に限って言えば、こんなバカなことを言い出す人は少なくなったと思いますが、
「平等」のために、ほかの価値観を無視する人は少なくありません。

以前、どんな映画だったか忘れましたが、特攻を賛美するいわば右翼系の映画の上映について、
「上映禁止にする会」という人たちが動き出すことがあります。

その右翼系の映画が良いとは言いませんが、その価値観を云々する前に、
「上映禁止」にしようというのはファシズムじゃないかと思うのですが、
こういう人たちは、そうは思わないようですね。

以前、死刑廃止論の方と激論になった時のやり取りですが、
「被害者はいったいどうなるんだ」と言った時に、「それは仕方ないじゃない」と言われ、
背筋の凍る思いをして(junvjyunさんではありませんが)、
そこで議論をあきらめたことがありました。

「仕方ない」と言われては、たしかに仕方ありませんね。

しかしながら、タイトルで「左巻きの人は信用できない」と申しましたが、
わたしは右翼も右翼もきらいです。

世の中に認めたくない価値観はありますが、
社会正義(Social justice)に反しない限りにおいて、
その人が言うことは守るというのが民主主義だと思うからです。

画像は拙作「なにわ涅槃図」です。

桃の節句~左巻きの人を信用できないワケは” への6件のコメント

  1. いいねいいね
    おはようございます。
    この絵、いいねいいね。
    大阪にお相撲さんの集まる春が来ましたね~。
    今度はかぐや姫を一名紛れ込ませてもらえないだろうか。発光体。

    junvjunさんの米読みました。
    左に偏った現代日本で、さらに左に偏っているギョーカイで仕事をしている私。完全に右でタカと思われているようでございます。私は保守中道(キリッ)なんだけど。

    ついったーのアカウントは二つ持ってるけど、以前は本業のほうが左、お相撲のほうが保守っぽいカラーのすみわけがありました。でも注意深く左のひとをリムっていったら本業のほうも腹が立つことがなくなったよー。福祉の世界でも、社会を無駄に恨まない人も多いってわかってよかったよ。

    さて、目をハートにする季節はもうすぐ! うきうき!

  2. 偏見
    ヒダリは劣等感の裏返し、
    ミギは傲岸不遜、
    で、アッシは、両方なのでニュートラル。

  3. かぐや姫
    あ@花さん、おはようございます!

    >この絵、いいねいいね。

    ありがとうございます!
    でも、良いでしょう、良いでしょう♪

    今朝は貴乃花親方が吉本に出演するとこを見てましたけど、
    ああいう営業はあの人でないとできませんね。

    で、貴乃花以来の人気力士(というとあ@花さんに一蹴されそうだけど)の発光体、
    貴乃花はお相撲セレブのサラブレッドだったけど、
    きせのんはフツーの家庭に生まれた、それこそかぐや姫。
    いずれ紛れさせることになりましょう。

    >私は保守中道(キリッ)なんだけど。

    何を隠そう、ワシだって(笑)。

    たしかに福祉の世界というのは左巻きの人が多そうだけど、
    現実的なことを見ると、それじゃやってけないって感じる人も多いかもしれませんね。

    またブログ、遊びに伺います!

  4. 保守中道(キリッ)
    お頭さん、おはようございます!

    >で、アッシは、両方なのでニュートラル。

    ううむ。
    話のすり替えですな。

    逆は必ずしも真ならず。
    劣等感の裏返し≠ヒダリ
    傲岸不遜≠ミギ

    なので、お頭さんはわたしやあ@花さんと同様、
    保守中道(キリッ)♪

  5. 理念先行
    >以前、死刑廃止論の方と激論になった時のやり取りですが、
    「被害者はいったいどうなるんだ」と言った時に、「それは仕方ないじゃない」と言われ、
    背筋の凍る思いをして(junvjyunさんではありませんが)、
    そこで議論をあきらめたことがありました。

    これ、まさに全てにおいて理念が先行してる典型例。

    私も以前とある左巻きとお話ししたとき
    「(拉致被害者奪還のため)もし北朝鮮と
    武力衝突するようなことになるのなら
    拉致被害者なんて帰ってこなくっていい」と
    言われたことがありました。

    死刑は残虐な刑罰ですが
    何の落ち度のない人間の命を奪った者への処罰であっても
    残虐ゆえに絶対に認めてはならない、という考え。

    或いは

    落ち度も意思もないまま
    強制的に自由なき国家に連れ去られたにも拘らず
    そこから自らの意思で帰国できない理不尽な仕打ちについて
    話し合い、交渉で解決できないのなら一生我慢しろ幽閉されろ諦めろというのも

    「理念が全てに優先されるべき」

    という信条ゆえの言葉でしょう。

    理念と理念は対立すると
    「妥協」という英知は一切働かず、激しく互いに争い
    「愛も平和も優しさも命も」全て互いに奪い合い殲滅しあう、強力な破壊力を持っています。
    70年代初頭の極左暴力集団のナレの果てを
    よ~く思い出しましょう。

    理念先行を続けると
    互いの些細な差異を認めあったり呑み込むことは不可能になってきて
    際限なき内ゲバの応酬が、段々と活動の主体になっていきます。

    このバランスの悪さ…
    まだ自爆しきってないのね。

  6. Unknown
    かなこさん、おはようございます!

    >もし北朝鮮と武力衝突するようなことになるのなら
    >拉致被害者なんて帰ってこなくっていい

    うわあ!
    思い出しましたが、わたしも同じ事言われました。

    「そんなの別にいいじゃん」

    そんな言い方でしたねえ。

    理念ありきというか、これは一種の原理主義なので、
    議論は意味がありませんね。
    消耗するだけなので、最近はしないようにしています。

    人生は有限なので。

    先日も光市殺人事件で死刑が確定したにもかかわらず、
    弁護団が、なんか差し戻しみたいな請求をしてましたね。

    弁護団の一人がテレビで本村さんに
    「犯人が死刑になって、あんたそれで満足なのか?」という質問をしてましたが、
    その質問自体が人間性を疑わざるを得ないと思いました。

    何度も言いますが、この世でいちばん信用できない人たちです。
    人も平気で裏切ります(キッパリ)。

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