連日、ツイッターなどで拡散希望が流れてくる、フジテレビ問題や尖閣問題を見ると、
日本で目立たなかった民族問題が火種をかかえてきた感じがします。
今までもあったのでしょうが、何やら目立つようになったのが最近のことです。
今までは「日本がアジア諸外国に悪いことをした」と、
教育現場やメディアを通じて一方的に教えられてきたことが、
案外そうでもないことが(悪いこともしました。誤解なきよう)わかってきたからでしょう。
国内で日本の中枢に根づいた半島や大陸由来の人たちが、一斉に攻勢を仕掛けてきた感もいたします。
そこで昨日見つけた、見過ごせないことをひとつ。
来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の人物相関図をご覧ください。
ここでは何と天皇家のことが「王族」と記述されています。
私も皇紀2600年あるとは思いませんが、
長い日本の歴史の中で「王」がいたためしなど、ただの一時もありません。
東アジアにおいて、王とは部族や民族の長であり、
さらにその上を治める頂点として「皇帝」の存在があります。
英語でも天皇陛下は”emperor”であり、”king”ではありません。
(なのに日本で皇室はロイヤルファミリーなんだよね。正しくはインペリアル・ファミリー)。
このブログで何度も申しあげてるように、その昔、聖徳太子が随の煬帝になぜ
「「日出ずる処の天子、日没する処の天子に書を致す。つつがなきや」
という書簡を送って、時の皇帝を激怒させたのかといえば、
「わが国はあなたの臣下ではなく、歴とした独立国家ですよ」
と主張したかったからに違いありません。
天皇家が王でなく、なぜ「天皇」と呼ぶのかは、そういった意味合いも含まれています。
天下のNHKが大河ドラマの表記に「皇族」ではなく「王族」と表記するというのは、
局の上部に、前原氏のような「なりすまし」もしくは、
半島そのものの人たちの意志が反映されている証拠であります。
「平清盛」は期待してたんだけど、大丈夫かいな。
おそらくはずっと前から、わが国の中枢にはこのようなカタマリが根づいていたのでしょうが、
最近のフジテレビといい、反日女優主演のドラマをゴールデンタイムに持ってきたりして、
何か攻勢がロコツですね。
このようなやり方は先のWBCで日本代表が敗戦したあと、マウンドに太極旗を立てたようなもので、
反感のみを買う、利口な方法に思えません。
(そのあと、けっきょく優勝したのは日本代表でした)。
おそらくは朝鮮半島においては、戦前の日本軍がこれに近いこと、
あるいはそれ以上のことをやってきたのでしょう。
だからといって、人の国の陣地に自国の旗を立てるような行為は、
くれぐれも慎んでいただきたいと思う今日この頃です。
そう言いつつ、昨日わが家ではチヂミを美味しく頂きましたけど。
写真は拙作「なまけ蛙くん」。
いったい何を囁いているのかな?
心の母国は何処ですか?
>局の上部に、前原氏のような「なりすまし」もしくは、
>半島そのものの人たちの意志が反映されている証拠であります。
各キー放送局、マスメディア、宗教等などに入っています。
キャツ等が目の前の視聴率=利益最優先主義、
を唱えだして押し通すから、
民放でも公共の電波ですよ、許認可事業ですよ、
と或るキー局では、それに嫌気がさして、
早期に定年退職(?)者(サムライ達)が多発しました。
悪循環です。
通名を無くせば効果は有るでしょう。
犯罪者の氏(日本)名は、鵜呑みにしてはいけません。
心の母国の為に働く、これは正当ですね、当然ですね?
そこはどうしようもない。
でも、コソコソやられたんでは堪らない。
これは、戦い(≠闘い)です、ゲリラ戦。
負けたら、ダメです。
なので、入り込んでのゆとり教育なんですね、
敵の作戦の一つは、戦意喪失。
そういう観点からも、毎日がハレの日な訳がない。
戦いの日々です。
謙虚さ(?)を思い出さないと。
我々の殆どは、好むと好まざるとに係わらず、
母国は日本でしかありません。
アメリカかぶれのアッシですが、アメリカ人には成れませんでした。
大陸と半島鉄道並みのまた脱線、スイマセン。
市橋容疑者は
お頭さん、おはようございます!
そういえば、あの市橋容疑者も本名がパクなんとかと聞きました。
中国人の犯罪者は、堂々と公開してますから、
メディアが公開しないのは在日限定ということになるんでしょうか。
最近、ネットでは報道しない自由、なんてことを取り上げられていますが、
言わない圧迫というのもあるのですね。
正直言うと、母の仲良しにも元韓国籍の人がいますし、話しを聞くと、その辺の日本人よりよはど親切で良い人です。
そんな風に日本と融合してくれれば、こちらも歓迎ですが、
他人の国に自国の旗を立ててはいけません。
これからも微力ながら、このブログで伝えていきたいと思います。