日本の未来を真剣に!


昨日は、七戸じゅん区議と毎日新聞の高橋さんを中心に、
「みなと東北人会」で募金活動をいたしました。
場所は、先日と同じ表参道の交差点で「オネガイシマース」と声をあげました。

それにしても3月も終わりだというのに寒いこと、寒いこと!
「東京でこれなんだから、被災者の人たちはたまったもんじゃないな」
なんて仲間うちで耳打ちをしたら、それが聞こえたのか募金箱に手が・・・。

いやいや、みなさま。
どうも、ありがとうございます!

募金は寒さと花粉で、お天気のわりには人通りが少なかったことに加え、
すでに募金をしている人が多かったのか、
前回の32万円台に比べて、半分の15万円台でした。
(あ@花さん。寄付金ありがとうございますと、セブン区議からの伝言です)。
それでも運営費を差し引いたTシャツの収益を合わせると、
50万円以上の募金を集めることができました。

募金活動に参加していただいた、みなと東北人会のみなさん。
お疲れさまでした。
そして募金をしていただいたみなさま。
ありがとうございました!

集まったお金は、毎日新聞社を通じて被災地のもとに届けられます。
今後も被災地の援助活動や、
日本復興に向けて大河の一滴を垂らしていきたいと思っています。

いや、それにしても気になるのが、昨日の寒さで推測できる被災地の環境です。
こんな時に日本人が思いがちなのが、
「被災地の人のことを考えよう」ということでしょう。
今どこかのCMでも、そんなコピーがありますが、
何度も言うように、単に自粛ということに向えば、これは良いこととは言えません。

被災地の人たちは、被害に遭わなかった地域に「喪に服してほしい」とは、
決して思っていないと思います。
それよりは一刻も早く元の生活を取り戻し、自分の住んでる地域を復興させたいと
誰よりも願っているはず。
そのために必要なのは、先ずはダメージの少なかった地域が、
経済的な牽引力を持つように復興することです。

これから日本の国が復興していくためには、長く辛い道のりが待っているでしょうが、
日本も日本人も、このくらいでダメになることはありません。

日本の未来を真剣に。
これは、セブン区議が10年以上前から言いつづけている言葉ですが、
この時期だからこそ、考えたい事柄に違いありません。

写真は募金活動の一幕。
けっこうみなさん、楽しんでやっています。

日本の未来を真剣に!” への2件のコメント

  1. おはようございます。
    画伯、おはようございます。昨日は速やかな反応ありがとうございます。

    四月に予定していた自転車のイベントが中止になりました。これは正解かなって思っています。

    ますおさんが言うとおり自粛ばかりじゃあれなんですが、元気に経済活動を続けて行きたいですね。

  2. イベントによりけりだと思います
    正ちゃん帽さん、おはようございます!

    昨日は元気な経済活動に貢献したいって気もありましたからね。
    予約した赤蔵(あかくら)さんも、お忙しい中
    日曜の募金活動に参加されていて、
    http://www.akakuratokyo.com/
    良い店なんで応援したい感じです。
    (まだ、そんな行ってませんけど)。

    >四月に予定していた自転車のイベントが中止になりました。これは正解かなって思っています。

    そうですね。
    イベントによりけりだと思います。
    誕生会、楽しみですね。

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