アツがナツい・・・じゃない。
暑さでアタマが溶けて、そう言ってしまいそうな陽気ですが、
私自身は今の時期が大好きです。
暑くない夏なんか、夏じゃないですよね♪
私はジムでも夏にエアコンが効いているのは好きではなく、
絵を描く時もエアコンはつけません。
中年のオヤジなので、ホントはエアコン大好きなのですが、
昼間っから冷房に浸っていると体調が悪くなりそうなので、
エアコンは夕方になってから。
寝る時、今の熱帯夜でエアコンなしではさすがに堪えますからね。
不思議なもので運動する時よりも、
大きな絵を描く時の方が大汗をかきます。
(もちろん程度によりますが)。
普段、私は個展などで出品する作品は下絵なしに、
いきなりキャンバスに攻撃を仕掛けるのですが、
(その方が何が出来るかわからない面白さがあるので)
依頼を受けた作品については、時間をかけて下描きを作ります。
今、描いている横長の風景画5幅は、先日ようやく下絵がアップしました。
早速、絵具を塗ると、すぐに汗がポタポタと滴り落ちて暑いけど気持ちが良い。
暑い中、パンツ一丁で行う肉体労働ですが、
はじめたら出来上がるのはきっと早いです。
写真はその一部。
見てもまだ何だかわからないですよね。
だから公開しました。
大きい!
アツがナツいなんて、うちの夫が言った、「シャンツとパツ(シャツとパンツ)がない」と言ったみたいです(笑)
ところで作品、庄内平野でしょうか。「アチャール君」の本の大きさと比較してほんと大きいですね。
くれぐれも熱中症にはお気をつけて。屋内も危険ですので。
完成楽しみにしています。
言いまつがい
ハとカエ、そーです、蝿と蚊です。
わけぎ
「頭」を「脳みそ」で表現する人がいますが、これってなんだか気持ち悪いです。「暑さで脳みそが・・・」、みたいな。おえっ。
「わけぎ」が「わきが」。なかなか言えないですよ。
絵はどんな風に仕上がるんでしょうね。
Unknown
在宅時、どんなに暑くてもエアコンは夕方から…
という流儀というか風習は私の実家にもあった。
つうことは、これは細川家の習慣だったんだろうか。
ということを、煮えそうな頭で考えてみました
夫は不満のようですが。
塩梅が
いっちゃん、おはようございます!
作品は仰せの通り庄内です。
大きい絵ですが、店内に飾るとそう大きくは感じません。
肝心なのは作品のクオリティですね。
モダンな室内なので、あまりギトギトに描き込んでも格好悪いですし、だからといって手は抜けません。
塩梅が難しいかな。
ドストエフスキーを
お頭さん、おはようございます!
私の友人に、すべて作品を読破していながら、ドストエフスキーをドエトフフスキーと呼ぶ男がいます。
あ・・・でも、字にするとあまり変わりませんな。
NO-MISO
naotさん、おはようございます!
脳みそも「のうみそ」にすると、気持ちわるさも緩和されますな。「のう味噌」では、さらに食品感覚・・・てなわけないか。
おえっ。
絵はどうなるんでしょ。
私もまだわかりません。
リモコン権は誰のもの?
かなこさん、おはようございます!
在宅時、どんなに暑くてもエアコンは夕方から、
という風習は細川家のものではありませんね。
なぜなら辛抱のない明治の女だった、
われらが祖母は、まだエアコンが普及しない時代に、
いち早く「クーラー」を購入し、
昼間からガンガンに効かせていました。
うちの母もエアコン好きで、昼間からガンガンです。
けっこう昼間、エアコンかけない家、多いですよ。
私は勤めてる時、まだクールビスの時代ではなく、1日エアコンにどっぷり浸かっているのに辟易してまして、
自営業となった今、エアコンのリモコン権をほしいままにしてるというわけです。
あ、夜は私にリモコン権はありません(汗)。