なつかしい赤坂の風景は


昨日はギャラリーミリュウの担当女性と猛暑の中、打ち合わせでした。
てっきり作品の催促をされると思ってましたが、そうではなく純粋に作品の打ち合わせ。
今回は頭の中にある昔の景色を描く、
子どもの時に見ていた赤坂の風景や実家の様子などを描いてみるつもりです。
ギャラリーのみなさんから見れば、他人が見た昔の景色ですから、
そこに共感するものがないと意味がない。
多くの人に共有してもらえるノスタルジアというか、なつかしさを描いてみたい。
外国人が見ても、小学生が見てもなつかしさを感じる絵とでも言いましょうか。
画廊の女性には兄夫食堂(ヒョンブしょくどう)で食事をしたあと、
赤坂を一緒に歩いてもらいました。

写真はそれとはまったく別の商業美術。アル・ケッチァーノで使ってもらうメニューのイラストです。
上のコースだと、ホントにこれくらい出てくるんだよね~。

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