昨日の夕方は実家の草刈りに行く。
今年は雨が多く、気温が高いせいか、草木がやたらによく伸びる。
たいして広くない箱庭に、木槿や山椒、アジサイなどが所狭しと生え、さながらジャングルのごとし。
ベルトに蚊取り線香を下げて草刈りをしたのだが、それでも食われてしまう。
風呂に入ったらなぜかヘソが食われているのがわかり、痒くって仕方ない。
赤坂というと都会のど真ん中ようだが、実はけっこう昔から色々な生き物がいる。
今でもアゲハの幼虫とドクガの幼虫は多く、
柑橘類の葉にはアゲハ。ツバキやお茶の木にはドクガの幼虫がついている。
ドクガは名前の通り、敏感な人は近づいただけでかぶれるので、皮膚の弱い人は要注意。
敏感肌の人は、肉厚の葉っぱには近づかないようにいたしましょう。
写真は先日行った新国立博物館中の、
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。
話のタネにあまり期待せず、ここのランチを食べてみたのだが、こ・・これは旨い!
ポール・ボキューズが調理しているわけではないが、繊細で大胆な美味しいフレンチ。
特に車海老(実際は車海老の仲間。正しい名前は忘れました)のリゾットは絶品。
また鶏肉のポトフも食べるほどに後をひく逸品。
ポトフはフレンチの基本、フォン・ド・ヴォーを作るモトになった料理だそうで、
いわばフランス料理の原点ともいえる料理だそうだが、それも納得である。
そのあとの予定があって、ワインを飲めなかったのが残念でありました。
Unknown
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
素敵なレストランですね
お料理美味しそう
美味しいです
名前負けしてませんでした。
さすがでしたよ。
そちらのイタリアンも美味しそうですね。
Unknown
マスオさん
コメント有り難うございます
どういたしまして
またお越しのほどを。
いずれそちらにも伺います。