トマトとニンニク、シラスのピッツァ


「みなしご王子・インドのアチャールくん」は昨日からの発売だが、まだ本屋には行っていない。今日、母の展覧会を観に上野まで行く予定なんで、どこか行ってくるかな。
昨日は原稿を終らせたあと、いつも行く白金の美容院N’s Hairに行く。白金というと、最近はセレブが集まる街・・・とかいうが、ここの商店街はいつも演歌が流れており、その日は「軍艦マーチ」風の昔、パチンコ屋で流れていたような行進曲が聴こえてくる。きっと町会長の趣味なんだろうが、意外にベタな町である。
無類のワイン好きの店員が、これでもかと言わんばかりにワインの蘊蓄を語るのだが、なかなかよく勉強していて面白い。確かに、ヘアカットに直接関わることではないが、文字通り英語ではビューティシャン。美に関わる職業が、食べるものに興味がないのはNGだと思う。
「のだめ」の最新刊でも、食い物に興味を示さない中国人ピアニストが、フランス人の先生に「あなた、フランスに何しに来たの?」という場面がある。もちろん音楽の勉強に来たわけなんだが、それだけではいけないということですね。
もっとも、店主の先生は(困ったなあ)という顔をしていたが・・・ある意味で認めているのだろう。私を含めお客さんもいやがっているわけでないので、好きにさせているようだ。話題も腕のうちだしね。
そのあと、美容院でタバコをプカプカ吸いまくり、サントリーの白ミズ(目の錯覚か?)を飲む無頼漢が入店したが、意外に彼らが上手くさばいていた。まあ、人間の役割は色々だ。腹が立つというよりは、びっくりして見ていたのだが・・・
美容院でピッツァの話が出たので、帰りは外苑のシュエシュエでピッツァを食べる。トマトとニンニク、シラスのピッツァで、モッツアレラチーズは乗っていない。丁度マリナーラの海鮮風味といった感じで、なかなか旨い。何でも基本がしっかりしてると、バリエーションが変わっても美味しいもの。今度また来ようっと。

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