おかげさまで痛風の痛みは消え去りました〜「アチャールくんリメイク版」ではカットされるイラストをアップします。

▲こちらは前作「インドのアチャール くん」に収録されたイラストです。

インドの底力を示したイラストと自負していて、自分ではお気に入りの一枚なのですが、今回のリメイク版には収録されないので、ネット公開いたしました。
リメイク版には脇にちょっとだけ出てきますので、お忘れでなければ、ぜひお探しいただけると嬉しいです。

おかげさまで痛風の痛みはほぼ消え去りました。

前回の発症に比べると三分の一くらいの期間で痛みが消えたわけですが、別に痛風が治ったわけではないので、夢の禁酒生活はもう少し続けないといけないかな〜。

お酒というのは不思議なもので、飲まなければ飲まないで平気なもの。

晩酌の代わりにレモンを入れた炭酸水を飲んでますが、つくづく思うのが、お酒というのは食べ物を美味しくするためにあると思いました(私にとって、ですが)。

飲まないでいても、もちろんお腹は空くし、食べ物は美味しいのですが、それをより効果的に味をアップさせてくれるのがお酒だということです。

昨日も妻がピザトーストを作ってくれましたが、赤ワインの味を知っている者としては、「これに合わせて食べたら、さらに旨かんべなあ」と思うのですが、まだ飲もうという気になりません。

やっぱり痛風の痛さが頭の中にあるのか、体が「飲むのにはまだ早い」と告げているのだと思います。

私としては、お酒みたいに旨いものを、この機会にやめようなどさらさら思ってません。ただ、体が「飲んでもええよ」と言ってくれたら、いつでも飲みを再開するのですが、体がまだ「飲むな」と言っているようです。

おかげで、心ならずも政府や自治体の要請に従った生活をしていますが、考えてみれば今回の再発はコロナ太りが原因です(いやいや、原因はお前の飲みすぎ食いすぎだろうって声が聞こえてきそうですが)。

まあ、20代の痛風が増えているそうで、友達からは「さすが若者のトレンドを捉えてますね」なんて言われましたが、ただの不摂生ですよね。

お酒なしの生活はつまらない面もありますが、その分、できることもあります。

その一端が、今回の新作マンガアップなのですが、今回は過去のものを持ち出してアップするていたらく(笑)。とはいえ、明日からまた新作マンガなどを出していこうと思っていますので、どうぞみなさまお付き合いのほどを!

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