次回は父との共著です

個展と共に、久々に出版が決まった。
次回作は、念願だった父との共著で、当然ながら科学をベースにした本になる予定。できれば個展の前に出したいところだ。私自身はもちろんサイエンスは門外漢だが・・・その昔は科学の根本には哲学があったり、呪術や宗教があったりする。科学は科学として独立していたのではなく、哲学や宗教、あるいは芸術の一分野であった時代があったわけだ(レオナルド・ダ・ヴィンチはその代表的な旗手だった)。レオナルドを挙げるなどとは不遜な話だが、そんな意味で科学をベースにした思索の書は、私にとっても興味ある題材だ。
これから付け焼刃で勉強をしないといけないが、久しぶりにゾクゾクする面白さを肌で感じている。あとは父の健康。今日の昼は、またお握りを持って行き、親爺殿の講義を拝聴することにしよう。

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